iri――彼女の頭の中、覗いてみました。

Sneak Peek 2021.10.20

「始まりはそういつも暗いとこ」。こう詩を紡いだ彼女も、いまではまばゆい光を浴びるスターダムの中にいる。それでも、つくる音楽は昔と同じ、等身大の日々からしか生まれない。言葉と暮らしと、そして歌と向き合い、自分の人生を生きる女性。その姿はかくもグルーヴィーに映るのだ。

 

---fadeinpager---

211019_DMA-1_cut01_156.jpg

大きく広げた手足が際立たせる、抜群のボリュームが絵になるドレス。首元の長いリボンをぎゅっと結び、ふんだんにギャザーを寄せて。リサイクルファブリックで作られたと知れば、好奇心も増す。繊細なレースで仕立てられたブラックの付け襟が、ドレスをさらにロマンティックに見せる。
ドレス¥108,900、付け襟¥92,400/ともにパトゥ(イザ)

---fadeinpager---

211019_DMA-2_cut04_048.jpg

パイル地で表現された胸元の真っ青なサークルが印象的。襟に表情の異なるブラックレザーを組み合わせ、セットアップはグラフィカルに仕上げられた。アートに触れるような感覚を、ゆったりしたシルエットで心地よく堪能したい。
シャツ¥281,600、パンツ¥92,400(ともに予定価格)/ともにロエベ(ロエベ ジャパン クライアントサービス)

---fadeinpager---

211019_DMA-3_cut02_128.jpg

大きく膨らむパフスリーブがユニークなシルエットを生み出すミニドレス。微光沢のパープルのファブリックに、モアレのプリントがぼんやり白く滲む。暗闇を明るく照らすイメージでつくられたという一着が、儚くも強い彼女の眼差しとシンクロする。
ドレス¥97,900/エムエスジーエム(アオイ)

---fadeinpager---

211019_DMA-4_cut03_066-1.jpg

インサイドアウトのアイデアでジャケットを裏返し、ライニングやシーム、ラベルをデザインとして昇華。混迷する現代から着想を得て、慣れ親しんだアイテムを反転させた斬新なアプローチ。
ジャケット¥150,700、ドレス¥83,600、パンプス¥77,000/以上エムエム6 メゾン マルジェラ(マルジェラ ジャパン クライアントサービス)

iri
シンガーソングライター。1994年、神奈川県生まれ。ヒップホップやR&Bマナーのビートと、アップリフティングなダンストラックをシームレスに歌いこなす。2016年、ビクターからメジャーデビュー。これまで4作のアルバムをリリースし、いずれもストリーミング、配信チャートで上位にランクイン。10月でデビュー5周年を迎え、『iri 5th Anniversary Live“2016-2021”』を開催中。初のベストアルバム『2016-2020』のリリースも。

『2016-2020』iri
ビクターエンタテインメント カラフルレコーズ
¥3,300(10/27発売)
●問い合わせ先:
イザ 0120-135-015(フリーダイヤル)
ロエベ ジャパン クライアントサービス tel:03-6215-6116
アオイ tel:03-3239-0341
マルジェラ ジャパン クライアントサービス tel:0800-000-0261

photography: Yuki Kumagai styling: Yuuka Maruyama (Makiura Office) hair: Yusuke Morioka (eight peace) makeup: Asami Taguchi (Home Agency) text: Akiko Fukunaga

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

フィガロワインクラブ
Business with Attitude
キーワード別、2024年春夏ストリートスナップまとめ。
連載-パリジェンヌファイル

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories