春の気配を感じるようになるとなぜか卵料理の気分。スーパーで買う卵に特に旬はないのですが、春は卵がうれしい。卵の黄色が春モードを盛り上げてくれるのでしょうか。オムレツ、ウフマヨ、卵サンドなどをつまみながら「陽が長くなってきたな」なんて思いつつお酒を飲んでいると、それだけでちょっと幸せ。

卵のおつまみには、菜の花とアンチョビを合わせたくなります。そして、お酒はゆるく飲めるものがいい。やっぱり泡ですね。自然派のペティアンとか、ナチュラルなクラフトビールなど、ぼんやりしつつ飲めるようなものがいいなあ。

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菜の花のオイル蒸しとアンチョビ卵

<材料 2人分>

菜の花 1/2束
ゆで卵 1個
アンチョビ 2枚
バゲット
オリーブオイル、塩

1.菜の花は根元を少し切り、水につけてしゃっきりとさせておく。鍋に水大さじ3、オリーブオイル小さじ1、塩少々を加える。湯が煮立ったら、菜の花を加えてふたをして、中弱火で3〜4分オイル蒸しにする。一度途中で菜の花を返す。
2.熱々の菜の花を皿の上にのせ、ゆで卵、アンチョビ、バゲットを添える。

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ビールはイタリアのオーガニックビール「マイエッラビール」。最近の私の定番ビールです。ビールだからと言って、ガツンとくる食べ物を合わせるだけではなく、何気ない野菜料理などと合わせます。ワインもビールも、自然な飲み物には自然なものを合わせると不思議と寄り添ってくれるようです。

フランス料理とワインを愛する料理家。日本ソムリエ協会認定ソムリエ。2015年にフランス農事功労章を叙勲。近著に「ずっと使ってきた私のベストレシピ  平野由希子のル・クルーゼ料理」「和つまみ 呑ませる料理×合わせたいお酒」がある。instagramは@8yukiko76hirano  料理教室cuisine et vin主宰。http://www.yukikohirano.com
最近一緒に暮らし始めたという猫のクミンの様子は別のInstagramから@cumin_chatnoir

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