ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃の手術が終わるまで全ての公務を停止すると発表。

Society & Business 2024.01.18

イギリスの報道によれば、ウィリアム皇太子キャサリン皇太子妃が入院中、そして回復期は公務を停止するという。

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ウィリアム皇太子と妻キャサリン皇太子妃。(ロンドン、2023年11月21日)photography: Getty Images

1月17日に驚くべき情報が明らかになった。キャサリン皇太子妃が入院している。42歳のキャサリン皇太子妃が、「昨日、ザ・ロンドン・クリニックで予定された腹部手術のために入院した」とケンジントン宮殿が発表した。「手術は成功し、病院に10日から14日間滞在する予定」とさらに声明には書かれている。一方で、医療専門家の判断に基づくと、復活祭の3月31日までに皇太子妃が公務を再開する可能性は低いという。

英紙『ガーディアン』によると、ウィリアム皇太子は近々予定されている公務を延期し、「妻が入院中は公務を果たさない」という。さらに、回復期間中にも公務を果たさないと見られている。『デイリー・メール』によれば、ウィリアム皇太子のスケジュールの修正版は適切な時期に発表される予定だ。しかし、このニュースを考慮すると、今春に計画されていたウィリアム皇太子のローマ訪問は延期されるだろう。

入院の理由については何も明らかにされていないが、複数の英国メディアは、キャサリン皇太子妃はがんではないと報じている。

text: Ségolène Forgar (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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