FEATUREin PARIS
素材の組み合わせが斬新!
パリのネオビストロへ。
2017.08.28
洗練された料理をカジュアルな空間で楽しめる、パリのネオビストロ。意外な素材の出合いを演出するシェフの導きで、まだ知らない新たな味覚の世界をいざ体験!
帆立貝×コーヒー、エイ×豚足×レモン×イカスミ……はっとするほど斬新な、シェフのクリエイティビティ溢れる発想が料理に詰め込まれたネオビストロ6選。
焼いた帆立貝をコーヒーの泡のソースでいただく、18区の「エスキス」の一品。
17区の「コレッタ」が提供する、物語を感じる料理。淡白だが旨味のあるエイの身と、さいの目状の揚げた豚足をイカスミとレモンのソースで。
絶妙なスパイス使いが自慢の1区の「ゼビュロン」では、ゴマをまぶしたタイに、柿の甘みとアンディーブの苦みを合わせて。
※掲載情報はFIGARO 2015年4月号 別冊「パリ最新アドレスブック。」より抜粋
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