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神秘の工場夜景を目指し、いざ探検クルーズ。

Keihin Ferry Boat “Kojo Yakei Tanken Cruise”京浜フェリーボート「工場夜景探検クルーズ」

五感に迫り来るのは、闇夜に浮かび上がる鉄の城の息遣い。まだ見ぬ景色に出合いに、いざ工場探検クルーズへ。

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出航の30分前に集合し、所要時間は約90分。空は夕暮れから夜空へ、工場にはしだいに明かりが灯り、風景は劇的に変化していく。photo:Keihin Ferry Boat

太陽が沈んだばかりの淡色の空に、影絵のように浮かび上がる港町。日没前に出航した船の上から最初に見えるのは、なんともロマンティックな夕暮れのみなとみらいだ。

でも船の目的地は、近年話題を集めている工場夜景。船長のガイドに耳を傾けながら川崎の京浜運河へと向かっていく。そこは発電所、製鉄所、造船所が集まる日本経済の心臓ともいえる場所。鉄の匂いや熱気、タンカーの汽笛や煙突から勢いよく吹き出す炎の轟音など、身体全体で工場地帯を体感できる。しだいに灯る工場の光はなんとも言えない造形美を生み出し、夜空には羽田空港を離発着する飛行機が流れ星のように迫ってくる。

ハイライトは東亜石油川崎製油所。上へ上へと向かってのびる石油精製プラントは、見たこともない鉄の城のようだ。再び、穏やかな街の夜景へと戻った時は、壮大な夢から目覚めたような不思議な感覚に満たされる。

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通常の建造物とは異なり、機能に特化して造られている各施設。独特の造形美にうっとりしてしまう。

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工場夜景を堪能して港へ戻ると、山下公園からみなとみらいにかけてのきらびやかな夜景が迎えてくれる。

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元は羽田空港の交通船だったという「サンタバルカ号」。最大定員は82人だが、ツアーでは最大40人ほどで運行する。乗客は前部の客室か、後部のデッキに設置されたベンチから夜景を楽しめる。トイレ付き。集合は、クジラの形で知られる「大さん橋」の手前にある「大さん橋ふ頭ビル」。

INFORMATION

Keihin Ferry Boat “Kojo Yakei Tanken Cruise”京浜フェリーボート「工場夜景探検クルーズ」

横浜市中区海岸通1丁目 大さん橋ふ頭ビル(集合・出航場所)

045・201・0821

日本大通り駅(みなとみらい線)

2018年7~8月の出航時間:18時40分(土、日) 19時(火、水、金) 20時(木) 2018年7~8月の運休日)月、7/26、8/14、15、17、31 料金)大人¥3,800 要予約 出航の30分前に集合

www.keihinferry.co.jp/factory/factory_sanata

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CREDIT

réalisation: MIKI SUKA

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