いま行くべき酒処。

お目当ては、日本酒×奈良の旬食材のペアリング。

特集

日本酒発祥の地ともいわれ、多彩な品揃えが楽しい奈良。元酒蔵を改装したホテルが旅の目的地。

ニッポニア ホテル 奈良 ならまち(奈良県・奈良)

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世界遺産、元興寺の境内周辺、江戸時代から続く古い街並みが残るならまちに立地。この地には春日大社から流れる水脈が通っている。

春日山原始林や生駒山などの清冽な伏流水に恵まれた奈良は、日本酒の名産地で老舗酒蔵も多い。2018年秋に誕生したこちらは、明治創業の豊澤酒蔵の元酒蔵を再生したホテル。母屋や米蔵など4棟に往時の面影を残す風情ある客室が全8室。酒造りに使われた敷地内の井戸水は現役で、そのやわらかな水は酒粕とともに部屋の檜風呂でも楽しめる。最大の楽しみは日本酒に寄り添うように供されるフレンチ。ここでしか出合えない希少な日本酒もあり、テンションは高まるばかり。

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酒蔵の軒先には酒の神様として信仰が厚い三輪明神の杉玉が下げられ、建物の歴史を偲ばせる。

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母屋の茶室を改装した108号室。元水屋だった場所は寝室に。

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同じく108号室の炉が切られた4畳半の和室。コンパクトな造りながら、庭を眺められて寛げる。ほかには、床の間のある座敷や蔵を改装した客室などがある。

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料理とペアリングの日本酒はディナーコース¥10,800から。「大和牛のロースト」には「純米酒 豊祝 原酒しぼりたて」(グラス¥1,080)を。

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酒蔵の土間をリノベーションしたレストランのコンセプトは「SAKE」。豊澤酒蔵の日本酒に合わせて、奈良の旬の食材を調理。香りづけや酒蒸し、ゼリーなど料理にも日本酒がそこここに使われる。

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6種の日本酒と前菜6品のペアリング。香り高い「大吟醸 豊祝 金賞受賞酒」には酒蒸しのハマグリ、キリッと辛口の「純米吟醸 豊祝 奈良うるはし」にはタイの蒸し焼きレモン風味など。

ニッポニア ホテル 奈良 ならまち
Nipponia Hotel Nara Naramachi


奈良県奈良市西城戸町4
0120-210-289(フリーダイヤル)(ニッポニア総合窓口:11時〜20時)
全8室 全室バスタブ付き
1室¥30,240~(1室2名、2食付き)
www.naramachistay.com
●JR東京駅から東海道新幹線・京都駅まで約2時間20分、京都駅から奈良線・奈良駅まで約45分。

※『フィガロジャポン』2019年7月号より抜粋

・掲載店の営業時間、定休日、料理の価格などは、取材時から変更になる可能性もあります。
・宿泊料金は基本的に1室2名利用時の1名分の料金です。
・宿泊料金、滞在プランは、客室タイプ、時季、サービス内容で異なるため、予約時に宿にご確認ください。

※この記事に掲載している商品・サービスの価格は、2019年8月時点の8%の消費税を含んだ価格です。

photos : SADAHO NAITO (BON PHOTO SERVICE), réalisation : NATSUKO KONAGAYA

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