韓方美容で、ウェルビーイング温故知新。 【ソウルでキレイ】空間デザイナー×韓方医が、究極の効果と美意識を追求。

韓国女性が美しいのは、伝統的な美容法や薬草、食材が日常にあるから。韓方の古くて新しい知恵を取り入れて。

イース・ライブラリー

空間デザイナーのヤン・テオが不眠に悩まされていた時に処方された韓方茶が、美肌にも役立ったことがきっかけで生まれたスキンケア。紅参や鹿茸（ロクジョウ）、地黄などが含まれた韓方最強の拱辰丹（コンジンタン）と同じ生薬をベースに、韓方医チャン・ドンフンが特許成分AYMを開発。真皮まで届ける高い浸透力で、抗酸化に優れ、美白力もあるそう。特にセラムはAYMを55%も配合。まさに肌の特効薬だ。伝統をモダンに解釈したショップでは、心が洗われる墨の香りが漂い、美しいパッケージに気分も高揚する。

墨で書かれた医学書が並ぶ昔の韓方薬局をイメージ。落ち着いた墨の香りのキャンドルやルームスプレーもあり。

左から、ジェルクレンザーSmooth Operator 150㎖ 55,000ウォン、美白化粧水Wise Awakening 150㎖ 78,000ウォン、AYM55%配合の高濃縮美容液The Pure Wonder 50㎖ 150,000ウォン、顔と目元のクリームArt of Brightening 40㎖ 98,000ウォン、日焼け止めPursuit of Freedom SPF50+・PA++++ 35㎖ 73,000ウォン

モダンなポシャギ（風呂敷）で包まれたトライアルキット42,000ウォン

保湿するソープThe Pure Hour 120g 30,000ウォン。台はオーダーのみ320,000ウォン

ゲストには薬菓と日替わりのお茶が振る舞われる。小盤は各190,000ウォン