1フロア1室の、まるで我が家のようなホテルが誕生。

エスパシオ・ザ・ジュエル・オブ・ワイキキ

2019年9月、ワイキキビーチの目の前に1フロア1室というすべてスイートタイプの贅沢なホテルがオープンした。3フロアごとに赤、青、緑のテーマカラーで内装が施された部屋は、約200㎡の広さに2～3ベッドルーム、それぞれにバスルーム。美しい色合いの大理石があちこちに使われていて、高級感が漂う。ラナイにはプライベートプール感覚のジェットバスを設置。プロ用のキッチンが備えられていて、レストランのシェフを呼んでプライベートダイニングにすることも可能だそう。滞在中のリクエストには専任のバトラーが対応し、ホテルが所有するベンツのSUVも運転し放題。まるでもうひとつの家のように過ごせる環境が整っている。

11階のアズールと名付けられた3ベッドルームの部屋。6人まで宿泊可能。家具はイタリアやモロッコから輸入。食器はノリタケ。

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メインベッドルームは天蓋付き。ボディシャワーやレインシャワーとバスタブが付く。

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もうひとつのベッドルーム。こちらには濃いブルータイルのシャワールームとサウナが付く。

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インテリアのテーマカラーと合わせた、ブルガリ オ・パフメ オーテブルーのアメニティ。

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タオルやバスローブは、オーガニックコットンでおなじみのテネリータ製。

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ドラゴンをタイルで描いた屋上のインフィニティプール。バーベキュー用のグリルもある。3フロア宿泊する場合、このプールエリアの貸し切りが可能。

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1月からスタートするスパのトリートメントルームは2部屋。ガウンのまま直通エレベーターで最上階へ。

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3階のロビー。チェックインはシャンパンでお迎え。

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ロビー奥の空間には高級ワインのサーバーがあり、ビーチに面したカウンターで楽しむことも可能。

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