M・A・Cのアプリを活用して、プロのメイク技をマスター!
Beauty 2016.09.30
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ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、パリをはじめ、世界のランウェイのバックステージを手がけるM・A・Cのスマートフォンアプリ「M・A・C TECHNIQUE」がデビュー! アプリ内には「立体感メイク」「セレブシック」など、M·A·Cが提案する13種類のメイクトピックが用意され、希望のメイクアップクラスを予約&リクエストできるほか、トピックや店舗エリア別の検索機能も!
そんなアプリのスタートを記念して、メイクアップクラスの特別体験会をM·A·C表参道店ヒルズ店で開催。参加したのは、フィガロジャポン本誌で『シトウレイの東京見聞録』を連載中のファッションフォトグラファー、シトウレイさん、madame FIGARO.jp公式ブロガーでブランドディレクターのAMOさん、フリーランスPRの佐々木茜さん、メイクアップアーティストのKYOKOさんの4名。その様子をここでレポートします!


アプリ「M・A・C TECHNIQUE」より。
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13種類のメイクトピックから、この日4人がトライしたのは「トレンドメイク」。大胆でインパクトのあるリップが主役となる秋にぴったりのルックを、スキンケア、ベースメイクから作り上げていく。
メイクアップクラスを担当するのは、特に豊富な知識を持つM·A·Cのアーティスト。プロならではの裏ワザを披露しながら、ビギナーからさらなるスキルアップを目指す人まで、ニーズに合った内容をカスタマイズしてくれるのも魅力だ。
ステップごとに、アーティストが半顔にメイクを施しながら解説。


フェイスチャートとレッスン概略は、予約後にアプリにも配信される。真剣にメモを取りながら聞き入る参加者たち。
ナチュラルでサテンのような仕上がりのクッションファンデーション「ライトフル C SPF 50 クイック フィニッシュ コンパクト」で、メイクが映える肌づくり。「ファンデーションは一度スポンジに取ってからブラシで付けることで、ベールを纏ったような肌を演出できる」というプロのティップスをさっそく実践。
自分の顔に合う眉の描き方をレッスン中のシトウレイさん。眉マスカラは、今季は眉色より少し暗めのカラーをチョイスするのがおすすめだとか。
アイメイクに挑戦中のAMOさん。目元は「スモール アイシャドウ ×9」のダスキー ローズ タイムズ ナインでナチュラルに彩り、マスカラをたっぷりとオン。「M・A・C プレップ プライム 24アワー エクステンド アイ ベース」を下地に仕込むことで、涙にも汗にも崩れないメイクに。
グラマラスな秋のムードを高めるリップには、「レトロ マット リキッド リップカラー」のベリー系カラーをチョイス。リキッドでありながらマットに仕上がり、洗練の質感が楽しめるアイテムだ。ベースに「プレップ プライム リップ」を塗り、「リップ ペンシル」や「プロ ロングウェア リップペンシル」で唇全体の色を均一にしておくことで、さらなる美しさが叶えられる。


「ダンス ウィズ ミー」「ハイ ドラマ」の2色から各自が好みのカラーを選んだところ、なんと全員「ハイ ドラマ」一択! ダークなプラムは今シーズンの気分にぴったり。
目元やリップとのバランスを見ながらシェーディング、チーク、ハイライトを入れ、メイクはフィニッシュ。所要時間は約120分。プロの技を駆使した丁寧なレッスン内容に、参加した4人も大満足の様子!
アプリでは、各ステップの画像や動画を撮ったり、メモやヒントを追記したり、お気に入り製品をリストアップすることもできるので、自宅でルックを再現するときにもとても便利!
ぜひアプリを活用して、プロのテクニックを体験しにお店に足を運んで!
【App Store】
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photos:HIROYUKI ONO