【フィガロジャポン35周年企画】 色と向き合い、自由に遊ぶ! パーソナルカラー診断イベントを開催。
Beauty 2026.02.20
2025年3月、創刊35周年を迎えたフィガロジャポンでは、「アールドゥヴィーヴルへの招待」をテーマに読者の皆様にさまざまな体験の場を提供しています。
2月7日には30名の参加者とともにパーソナルカラー診断講師の鈴木さやかを迎え、色の生かし方を知るレッスンを開催。
パーソナルカラーとは、持って生まれた肌や瞳の色、髪の色などを元に、個々に似合う色を分析する手法。色を明度や彩度の高低によって「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」の4つに分類し、どのカテゴリーの色を纏った時に肌が美しく映え、血色がよく見えるかの傾向を探るものだ。
「似合う色を診断する」と聞くと、「それ以外の色は似合わない」「使わないほうが無難」と制限してしまう人もいるけれど、パーソナルカラーの本質は、色と自分の関係性を知って、自由に使いこなせるようになるところにある。「パーソナルカラーは、あくまでツール。まずは自分の好きな色、気持ちが上がる色を出発点にしてほしい」と語りかける鈴木。「その好きな色を上手に取り入れるため、今日の分析を活用してもらえたらと思います」
パーソナルカラーを分析するポイントは、色相、明度、彩度、清濁の4軸。色相は、イエローベースかブルーベースか。明度は、明るい色が得意なのか、暗めの色が調和するのか。彩度は、鮮やかなカラーが映えるか、落ち着いた色味が合うか。清濁は、クリアな色味とくすみカラーのどちらがはまるか。そのバランスによって導き出される「スプリング」「サマー」「オータム」「ウィンター」それぞれの特徴が鈴木から説明される。
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続いては、参加者ひとりひとりに対してクイック診断を行う時間。鈴木とともに、チームアスリートビューティのメンバーとして活動する花田真寿美も加わり、和気あいあいと診断が進む。通常は約30分かけてじっくりカウンセリングが行われるものだが、この日は体験版ということで、簡易的なアドバイスを行いながら見立てていく。
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そして診断の後は、春の最新リップのお試しタイム。この日はアディクション、センサイ、ナーズ、ヒンス、プラダ ビューティ、M・A・C の6ブランドの協力で、合計105色ものリップが集まった。口紅分析も専門とする鈴木が、より美しく見えるリップの塗り方や、バランスの取り方についても解説。
時間いっぱいまでリップのお試しを楽しんだ参加者たち。思い思いのカラーを纏った表情とともに、会場の空気もぐっと華やいだ。「得意なカラーを見つけて、メイクや服など、何かひとつでも身につけると前向きに過ごせそう」「おしゃれしたいという意識が高まった!」という感想も。
「似合う色も大事だけど、何よりも『好きな色』や『気分が上がる色』を使って、そのパワーを取り入れてほしい」。鈴木が伝えたメッセージは、パーソナルカラー診断とリップ選びの体験を通して、参加者たちにしっかりと届いたようだ。
photography:MARI HAMADA




