昨年のはじめ、中目黒にオープンしたアトリエサボン。
まるで誰かの家に招かれたような雰囲気のインテリアで、店内にリビング、テラス、キッチン、バスルームもあり、シーンをイメージしながらアイテムを選べるのが魅力のショップです。
そんなアトリエサボンで、この2月からスパメニューが始まりました。
サボンの人気シリーズ「デッドシースパ」を使ったフット&フェイスケアで、製品のパワーを余すところなく堪能できるとのこと。
私、編集TIがさっそく体験してきました。
広々としたバスルームスペースを貸切にして行われるスパ。ラグジュアリー気分が高まります。
スパは、ローズのバスソルトを入れたフットバスから始まります。
バラの花びら入りのソルトは、お湯に入れるとふわっと香り立ち、それだけで優雅な気分に!
そして足が温まるまでの時間、顔に「デッドシー 3in1 フェイシャル マッド スクラブ マスク」を塗布していきます。
まったりとしたテクスチャーの黒い泥マスク。肌を覆うと、少しぴりぴりと刺激を感じますが、これはマスクに含まれるミネラル分が肌に入りこもうとしているサインなのだそう。
死海由来の美容成分たっぷり、デッドシー 3in1 フェイシャル マッド スクラブ マスク。
続いては、ボディスクラブでひざ下のケア。
死海の塩スクラブ&死海沿岸植物のオイルによる潤い効果で、不要な角質を落としながらハリ肌を叶えてくれます。
ちょうどよい肌あたりで、力を加えずとも心地よくマッサージできるスクラブ。気持ちよくてクセになりそう。
フットバスでのケアが終わったところで、顔のマスクを洗い流します。
マスクを落として頬に手が触れた瞬間……想像以上のふんわり感に「これが私の肌?」と驚いたほど(笑)。
たった10分ほどで、こんなに肌がふっくらと変化するなんて、死海のミネラルパワーすごし!!!
(しかも洗顔後はクリームを塗って整えるだけで、しっとり感が一日中続きました!)
そして、仕上げはボディオイルを使ったひざ下のトリートメント。
むくみや滞りにアプローチするセラピストの絶妙なタッチで、うっとり至福のひとときを過ごせます。
トリートメント後の脚には、ハイライトを施したかのような自然なツヤが出現‼
スパメニューで使用するプロダクトはすべてアトリエサボンで購入が可能で、自宅でもケアを続ければ、このツヤ脚をキープできるそう。
肌見せの季節がやってくる前に、ちゃんとセルフケアに取り組もう……と心に誓う編集TIでした。
スパは5月まですでに予約が埋まっているそうなのですが、6月分の予約受付は4月1日からスタート。詳しい受付方法はサイトをご覧ください。
90分(※カウンセリングや着替えの時間など30分を含む) ¥10,000
予約はオンラインにて受付。
https://sabon.resv.jp/
●問い合わせ先:
SABON Japan カスタマーサービスセンター
0120-380-688(フリーダイヤル)