
石垣島に3回行った私が薦めるベストスポット。
こんにちは。編集REIです。
最近、1年に1度のペースで石垣島に行っています。
というのも、
●離島へのアクセスが便利
●島内の移動(バス、自転車、タクシー)が充実している
●ご飯がとにかくおいしい
この3拍子が揃ったら、ひとり旅好きのわたしとしてはもうたまりません。車がなくても遠くまで移動ができて、どこに入ってもおいしいご飯をいただける。そんな石垣島に夢中な私が、石垣島&竹富島のベストスポットをそれぞれ紹介したいと思います。
フサキビーチリゾート@石垣島
旅のモチベーションのひとつに、「部屋やテラス、館内でゆっくり本を読んで過ごす時間を持てる空間のある宿に泊まる」というのがあります。
昨年の6月に取材で訪れたフサキビーチリゾートはまさにそんな時間を提供していて、次こそはプライベートで来る! と意気込んでいたさなか、リニューアルオープンとの情報を耳にして行ってきました。
✔ 海外リゾートホテルのようなおもてなし。
宿泊した初日、2018年12月28日より、「セントラルヴィレッジ」がオープン。正面入口には2匹のシーサーが。まだ誰も足を踏み入れていないロビーに潜入です!
まるでハワイのリゾートホテルに来たかのよう……。約8mあるという天井高を活かした開放的なロビーはモダンな印象で、ウェルカムドリンクは地元の名産品を使った2種類から選ぶことができます。奥にはうっすらとプールサイドやビーチが見え、陽の光がさわやかに館内を照らします。
✔ ちょっと一息をつけるティータイムスペース。
ロビーの反対側に、ラウンジ&BAR「Lounge Bar ADAN」を発見。石垣島に来たら欠かさずに食べている「紅芋タルト」が美しくショーケースに並びます……!
なんてボリューミーなんでしょうか。ケーキのお供に欠かせない紅茶の種類もたくさん。「沖縄産フルーツ入りルイボスティー」や、「健康と美をサポートするウェルネスティー」など、ハーブを使ったお茶で心身ともに安らぎます。
✔ 約2,000点が揃うセレクトショップ。
ロビーから少し奥に入ったところにある、セレクトショップ「リゾートショップ&マーケット」。石垣島や八重山で活躍するクリエイターのアート&クラフト、お菓子や洋服まで、全2,000点ほどが並びます。大人のための、ちょっと気の利いたお土産探しに。
✔ 郷土料理をアレンジした朝ごはん。
朝の6時30分~9時30分に、オールデイダイニング「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」でいただける朝食もたまりません。名物のジーマーミ豆腐や八重山そばはもちろん、デザートコーナーにはホテルのおもてなしで欠かせない、目の前で調理してくれるプチパンケーキが! 老若男女問わずたのしめるブッフェは、何日連続で通っても食べ尽くせないほど種類が豊富でたのしいです。
沖縄県石垣市 新川1625
tel:0980-88-7000
www.fusaki.com
客室数:188室(コテージ、ガーデンテラス)
料金:コテージ¥6,480~、ガーデンテラス¥5,940~
施設:レストラン、バー、プール、ウォータースライダー、ビーチステーション、ベビー&キッズルーム「アヤパニ」、ビーチショップ、スパなど
期間:2019 年7月19日(金)~9月30日(月)
概要:※2連泊以上限定のプラン
・「ISHIGAKI BOLD KITCHEN」ディナーブッフェ1 回付き(通常¥6,480)
・添い寝のお子さま「石垣ボールドキッチン」ディナービュッフェ1 回無料(4~6 歳 通常¥1,080)
・レイトチェックアウト12時(通常11時)
予約人数:予約可能人数2~4名
料金:1名15,768円~/泊
www.fusaki.com/plan/shimajikan/3305
次回のブログでは、竹富島のベストスポットをレポートします!
ARCHIVE
MONTHLY