夏に涼しい、おめかしクッキー缶

クッキー缶って、夢をのせたうような宝箱みたいなものだと思うんです。

好きなものを詰めるって、それだけでワクワクしてしまいます。

誰かに贈るだけでなくて、自分への大切なギフトにもしたくなるクッキー缶。

この夏の始まりに、素敵なアイシングクッキーを作ってくれるpetit plume 三田村光さんと、クッキー缶のワークショップをお届けしました。

夏ってどんな感じ？そんなお話をしながら、「夏って涼しい！」「海！」「暑い！」いろいろな意見が出ました。

「夏って涼しい！」という表現は、またなんて繊細な感じ方なんだろうと驚いたくらい。

みんなでスイカのボックスクッキーを作って、貝殻のアイシングクッキーを作って、最後に、夏らしい琥珀糖と缶に詰めて。

もう、一生懸命な姿勢が、暑さを忘れる夏の始まりです。

自分の缶に、好きなようにお菓子を詰めるから、缶の色や薄紙の色、琥珀糖の色や量まで、私らしく考えます。

大人な色合いの組み合わせがあったり、涼やかなもの、可愛いものまで、千差万別。

こうして、できていく過程もまた楽しい。

少し引き算して詰めてみたり、山盛りに詰めてみたり 笑。

ずっととっておきたくなるような、思い思いの、おめかしクッキー缶の出来上がり！

ボナペティ！