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心と身体を元気にする、薬膳レシピ

胃腸をケアする「インゲンともち麦のサラダ」

沖縄あたりではそろそろ梅雨入りの声が聞こえてきそうな頃ですね。ここボストンはこのところずーっとお天気が悪いうえに気温も上がりません。昨日、一昨日と2日ほどは晴れましたが、その前は10日ほど雨、もしくはどんよりとした曇り空、そしてこの先もまた同じようなお天気が続きそうです。そこでカラダの中の水はけを良くし、湿度が多い時期に傷めやすい胃腸をケアするサラダを作ってみました。
まだ日本の本州では初夏の陽気を楽しめる季節ですが、今のうちからケアしておくと梅雨入りしてからの不調が軽減されるのでオススメ。もちろん梅雨に入ってからも使っていただけるレシピです。

ご紹介するのは「インゲンともち麦のサラダ」。もち麦は最近ダイエットに人気の食材ですが、インゲンももち麦も胃腸をケアしながら余分な水分を排出する働きがあります。
プチプチとした食感もよいので今回はもち麦を使いましたが、もち麦をハトムギにかえるとさらに効果が期待できます。どちらもまとめて茹でたあとに冷凍保存できるので、私は冷凍庫にストックし、その時の気分で使い分けています。

インゲンともち麦のほかには大葉をたっぷりと使い、ドレッシングにはゆかり(赤シソふりかけ)も加えています。赤シソ、青シソを使う理由は味だけではなく、パッと発散(しょうがたっぷりのスープを飲んだときに瞬時に温まって汗をかくイメージ)させてカラダの中の湿度を追い出す働きと、気を巡らせる働きがあるからです。

体内の湿気を追い出すには利尿作用のある食材か発散させて出す食材を摂ると良いのですが、詳しくは次回に。湿度対策は胃腸ケアと気巡り食材との合わせ技がポイントになりますが、このあたりも併せてお伝えします。

インゲンともち麦のサラダ

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【材料】(2人分)

インゲン 80g
もち麦 大さじ2
大葉 5枚

A
ゆかり 小さじ1/2
塩 少々
コショウ 少々
レモン果汁 大さじ 1/2
エクストラバージンオリーブオイル 大さじ1

【作り方】

  1. もち麦は軽く洗って熱湯に加え、20分ほど茹でてさっと洗い、ぬめりを取る。インゲンは塩ゆでして長さ4cmの斜め切り、大葉は縦半分に切ってから千切りにする。
  2. ボウルにAを入れてよく混ぜ合わせ、1を加えて和える。

【ポイント】

  • もち麦をハトムギにかえると“むくみ”にははさらに効果的。どちらも茹でた後、冷凍保存できます。

ちづかみゆき

美容薬膳研究家。国立北京中医学大学日本校にて薬膳を学び、国際中医薬膳師資格を取得。上海にて活動後、東京に戻り季節の薬膳、美容の薬膳を中心とした薬膳料理教室meixue(メイシュエ)を主宰。現在は東京とボストンを行き来しながら雑誌、企業へのレシピ提供やイベント講師などを務める。
http://meixue.jp

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