本誌連動企画「ミレニアル俳優」 太賀、名監督に愛される秘密とは。

Culture 2018.06.25

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 現在発売中のフィガロジャポン8月号では、実力派ミレニアル俳優たち6人の瑞々しいポートレートを掲載! そのウェブ連動企画として、本誌でフィーチャーした俳優たちのスペシャル動画付き13問13答と生声インタビューを特別公開。第2弾は、深田晃司はじめ、河瀬直美や冨永昌敬など現代の名監督からラブコールが絶えない太賀。弱冠25歳にして、出演作は40作以上。今秋は主演映画2本の公開を控えるウワサの演技派に、いざ接近。

 

素顔の太賀に、13問13答!

Q.1 最初に好きな女の子にプレゼントしたものは?

Q.2 飼ってみたい動物は?

Q.3 弱点は?

Q.4 いちばん好きな飲み物は? ▶水。

Q.5 全曲ダウンロードしているアーティストは? ▶くるり。

Q.6 お風呂のスタイルは? ▶朝・夜シャワーのみ。

Q.7 よく見る夢は? ▶寝坊する夢。

Q.8 財布の形状は? ▶チャックのついた二つ折り。

Q.9 何年も続けているこだわりは? ▶(しばらく沈黙して……)無回答で!

Q.10 最近泣いた出来事は? ▶今年入ってからまだ泣いてないかも。

Q.11 ついついやってしまうゲームや見てしまうウェブサイトは? ▶ん~~~、ないっすね。

Q.12 今日ポケットに入っているものは? ▶鍵とタバコと財布と携帯。(タバコはアメリカンスピリット)

Q.13 好きな香りは? ▶石鹸。

カーディガン¥49,680、シャツ¥46,440、プルオーバーシャツ¥31,320、パンツ¥47,520/以上トーガ ビリリース(トーガ 原宿店)
トーガ 原宿店 tel: 03-6419-8136

 

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太賀にスペシャルインタビュー!

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日常的な役柄から非日常的な役柄まで、まるで呼吸をするように自然に演じ分けてしまう俳優、太賀。昨年、今年と出演作が相次ぎ、焦点が当たるきっかけとなった『ゆとりですがなにか』で“ゆとりモンスター”を演じた俳優、という枕詞はすでに不要になった。
「14歳のころにこの仕事を始めてから、ずっと無視されてきたという気持ちが強かったような気がします。少しずつ知名度が上がってチャンスも増え、前よりも出演作を観てもらえるようになったいまの状況が、すごくうれしい」

180620_2.jpg©︎2018 "The Man from the Sea" FILM PARTNERS

 公開中の『海を駆ける』では、インドネシアで生まれ育った青年をナチュラルな佇まいで演じ、観る者を驚かせている。『ほとりの朔子』『淵に立つ』でも組んでいる深田晃司監督は、彼に信頼を寄せる映画作家のひとりだ。
「フィクションの中で丁寧にリアリティを追求していく深田さんのやり方は、とても素敵だなとあらためて感じました。作品によってアプローチは違ってきますが、その人物の説得力をいかにして出すかは僕もすごく意識していることなんです。お芝居は作りものではあるけど、だからこそ垣間見えるちっちゃい真実みたいなものが大切になってくるかな、って」

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©︎2018 "The Man from the Sea" FILM PARTNERS

 ともに次世代を担うミレニアル俳優たちに対しては、どんな思いを抱いているのだろう。
「同世代の役者とはきっとこの先何十年も仕事ができるので、一刻も早く先人の方たちと仕事をすることの方が大事だと思っています。北野武監督、山﨑努さん、仲代達也さん……ご一緒したい方たちはたくさんいますね。いまは、先人たちが持っている何かに触れたいという思いが強いんです」
 太賀を新しい場所へと連れて行ってくれるのは、いましかできないことへの尽きせぬ興味と好奇心。「身体が動くうちにスポーツを題材にした作品に出てみたい。ボクシング映画に興味があります」と語り、長い休みには趣味であるカメラを持って旅に出る。
 「インドに行った時、バックパッカーの人たちに楽しかった場所と大変だった場所を聞いたら、イスラエルと中国という意見が多かったんですよ。中国には行ったので、次はイスラエルかな。自分が知らないことを知りたいという欲求は強い方だと思います」
 インタビューに同席していた本誌の副編集長が最後に「太賀さんって、セクシーですね」と印象を伝えると「いままで2、3回くらいしか言われたことないです。初めて言われた時は衝撃的すぎて笑っちゃいましたけど」と、テーブルの上のペットボトルのラベルをはがし、くしゃっと丸めながら照れ隠し。淡々と穏やかなトーンで話していた彼の意外な素顔が垣間見えた瞬間だった。

太賀 Taiga
1993年2月7日生まれ。身長168cm。絶賛公開中の『海を駆ける』のほか、今秋公開の『母さんがどんなに僕を嫌いでも』『十年Ten Years Japan』主演。
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『海を駆ける』
舞台は、いまも津波の影響が残るインドネシアのバンダ・アチェ。ある日、海辺にひとりの男が打ち上げられる。「ラウ」(インドネシア語で「海」)という呼び名がつけられた男の周りでは、次々と奇妙な出来事を起こり始める……。正体不明の男・ラウを演じるのはディーン・フジオカ。彼を取り巻くメインキャストのひとりとして、インドネシアで生まれ育った大学生・タカシに扮するのは、深田監督作品の常連である太賀。『淵に立つ』でカンヌ国際映画祭「ある視点」部門の審査員賞を受賞した同監督が、同じ大震災を経験した日本とインドネシアを通して、観る者に不思議なインスピレーションと心の揺さぶりを与える。
●監督・脚本・編集/深田晃司 
●出演/ディーン・フジオカ、太賀、阿部純子、アディパティ・ドルケン、セカール・サリ、鶴田真由 
●2018年、日本・フランス・インドネシア映画 
●107分 
●配給/日活、東京テアトル 
●全国にて公開中 
©︎2018 "The Man from the Sea" FILM PARTNERS

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国内外の“ウワサの男”に注目したフィガロジャポン8月号が絶賛発売中!

ミレニアル俳優のスペシャル動画&インタビューを続々アップ予定!
6/20(水)UP! 吉沢亮「ウワサの美形に超接近」(本誌P50-51)
●6/27(水)UP! 小関裕太「ハイスペック男子の魅力」(本誌P53)
●7/2(月)UP! 寛 一 郎「サラブレッド俳優の苦悩と挑戦」(本誌P52)
●7/5(木)UP! 竜星涼「パリコレを歩いた衝撃の11頭身」(本誌P54-55)
●7/9(月)UP! 瀬戸康史「可愛い顔×男らしい生声のギャップ」(本誌P57)

太賀の過去のインタビューもチェック!
★太賀と、カボチャとマヨネーズ。
★注目の出演者&監督が呟く「ぼくも私も行方不明?!」

 

photos:YUKA UESAWA, stylisme:RYOTA YAMADA, coiffure et maquillage:MASAKI TAKAHASHI, interview et texte:MIKA HOSOYA

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