不仲説を一蹴⁉ 4人が揃ってクリスマス礼拝へ。
Culture 2018.12.26
ノーフォークのサンドリンガムでクリスマス休暇を過ごしている英ロイヤルファミリー。現地時間25日の朝に、ウィリアム王子とキャサリン妃、そしてハリー王子とメーガン妃が、礼拝のために揃って公衆の前に現れた。
公の場に4人が姿を現したのは、クリスマス休暇に入ってから初めてのこと。この日はジョージ王子とシャーロット王女、ルイ王子はお留守番しており、礼拝に参加したのは大人だけだった。
実はハリー王子夫妻の引っ越しが発表されて以来、4人にはまことしやかに不仲説が囁かれており、クリスマス休暇中も別行動で過ごしたともいわれている。ハリー王子らはサンドリンガムハウスに滞在したのに対し、ウィリアム王子一家は別邸アンマーホールに宿泊したようだ。しかしそれを払拭するかのように、この日の4人は足並みをそろえて堂々と登場。キャサリン妃とメーガン妃はときにアイコンタクトを交わしつつ、押しかけた人々の声に応じていた。
この日のキャサリン妃はクリスマスらしい赤を基調としたコーディネート、メーガン妃はヴィクトリア・ベッカムで全身を濃紺にまとめており、その対照的な装いも印象的である。
これまでどんな困難もともに乗り越えてきたウィリアム王子とハリー王子だけに、不仲はあくまで噂であってほしいと願わずにはいられない!
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photo: Reuters/AFLO, texte: ERI ARIMOTO
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