【写真】アラン・ドロン、ジェニロペ、ペネロペ・クルス...公の場に現れたカップルたち!
Culture 2022.01.18
【記事本文】スクリーンでも実生活でも、カップルなセレブたち!
アラン・ドロンとロミー・シュナイダー
ジャック・ドレー監督の『太陽が知っている』(1969年)で共演したのは別れた後だったが、ふたりが出会うきっかけとなったピエール・ガスパール=ユイ監督の『恋ひとすじに』の後、1960年のルネ・クレマン監督の『太陽がいっぱい』にロミーはチョイ役で出演、カップル共演している。
photo: Getty Images
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ウィノナ・ライダーとジョニー・デップ
付き合って間もないふたりがティム・バートン監督の『シザーハンズ』 (1991年) で共演。写真は同映画のロサンゼルスでのプレミア上映会に向かうところ。
photo: Barry King/Getty Images
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ジャック・ニコルソンとアンジェリカ・ヒューストン
カップルだった17年間のうちに共演した映画は1本だけ。アンジェリカの父ジョン・ヒューストン監督の『女と男の名誉』(1985年)だ。
photo: ABC Photo Archives/Getty Images
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ロビン・ライトとショーン・ペン
マドンナと別れた後、ショーン・ペンはロビン・ライトと暮らすようになる。ニック・カサヴェテス監督の『シーズ・ソー・ラブリー』(1997年)で共演。(2004年2月29日、ロサンゼルス)
photo: Rono Galella/ Getty Images
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ハビエル・バルデムとペネロペ・クルス
ペネロペ・クルスとハビエル・バルデムも映画で6回共演している。ペドロ・アルモドバル監督の『ライブ・フレッシュ』(1997年)、ウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』(2008年)、リドリー・スコット監督の『悪の法則』(2013年)、そしてアスガル・ファルハーディー監督の『誰もがそれを知っている』(2018年)でも共演した。
photo: Getty Images
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ニールス・シュナイダー&ヴィルジニー・エフィラ
ふたりが出会ったのは2018年、カトリーヌ・コルシーニ監督の映画『Un amour impossible(原題・日本未公開)』の撮影現場で。公式の場にカップルとして姿を表したのは2019年のカンヌ国際映画祭での映画『愛欲のセラピー』のプレミア上映会だった。(2021年10月9日、カンヌ)
photo: Getty Images
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キルスティン・ダンストとジェシー・プレモンス
最近では、ジェーン・カンピオン監督の映画『パワー・オブ・ザ・ドッグ』(2021年12月1日よりNetflixで配信)でキルスティン・ダンストとジェシー・プレモンズは共演している。出会ったのは2016年、ドラマ『FARGOファーゴ』シリーズでの共演がきっかけだった。(2021年11月6日、ロサンゼルス)
photo: Getty Images
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ジェニファー・ロペスとベン・アフレック
2021年5月に復縁したふたりは、以前付き合っていたときに、マーティン・ブレスト監督の映画『ジーリ』(2003年)や、2004年の映画『世界で一番パパが好き!』で共演している。またベン・アフレックはジェニロペのヒット曲『ジェニー・フロム・ザ・ブロック』のミュージックビデオにも出演している。(2021年12月12日、ハリウッド)
photo: Getty Images
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レティシア・カスタ&ルイ・ガレル
2021年7月に開催されたカンヌ国際映画祭のレッドカーペットで公式の場にカップルとして初めて登場した。上映されたルイ・ガレルの主演監督の映画『La Croisade(原題・日本未公開)』で共演、これに先立つ2018年、同じくもルイ・ガレル主演監督作品『パリの恋人たち』(2018年)でも共演している。(2021年7月12日、カンヌ)
photo: Getty Images
text: Alice Mascher (madame.lefigaro.fr)