モナコのシャルレーヌ公妃、愛するふたごたちと笑顔で公務に復帰!

Culture 2022.05.09

シャルレーヌ公妃は、モナコのルイ・ドゥ・スタジアムで開催された2022年聖デヴォート・ラグビートーナメント大会に家族と共に姿を現し、明るい笑顔を見せてくれた。

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双子のジャック公子とガブリエラ公女に囲まれたモナコのシャルレーヌ公妃。(モナコ、2022年5月7日) photography: Abaca

シャルレーヌ公妃のファンはさぞかしほっとしただろう。前回、公の場に姿を現した時のシャルレーヌ公妃は夫のアルベール2世や子供たちに囲まれていても表情が暗く、心配な状態だった。ところが5月7日(土)、モナコのルイ・ドゥ・スタジアムで開催された2022年聖デヴォート・ラグビートーナメント大会を家族で観戦した公妃は笑顔だった。デニムのロングワンピースに大きなドレスにサングラスをかけ、晴れやかな表情をしていた。

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モナコ帰国後の公妃

 

 

シャルレーヌ公妃がモナコに戻ったのは今年の3月12日のことだった。それまではAFP通信が報じたように、南アフリカ旅行中に耳鼻咽喉科領域の感染症にかかった後の「体力低下に伴う衰弱のため」、専門施設で何カ月も過ごしていた。2カ月前にモナコに戻り、その後はアルベール2世や7歳の双子、ジャック公子とガブリエラ公女と暮らしながら療養を続けている。

text: Léa Mabilon (madame.lefigaro.fr)

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