ソフィー・マルソー、アングレームに元気いっぱい登場!
Culture 2022.08.29
8月26日、アングレーム・フランコフォニー映画祭にやってきた55歳のソフィー・マルソーは元気いっぱい! レッドカーペットでサービス精神をおおいに発揮し、カメラマンやファンを喜ばせた。
アングレーム・フランコフォニー映画祭のレッドカーペットでのソフィー・マルソー。(2022年8月26日、アングレーム)photo: Getty Images
長い間「フランス人のかわいいフィアンセ」と呼ばれて親しまれ、カンヌ国際映画祭の常連としてクロワゼットの歴史に名を刻んだソフィー・マルソー。そんな彼女のオーラの恩恵にあずかるのはカンヌ国際映画祭だけではない。8月26日、第15回アングレーム・フランコフォニー映画祭のレッドカーペットにソフィー・マルソーはブルーラメのデコルテコンビネゾンで登場し、センセーションを巻き起こした。
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にこにこと元気いっぱい!
主演映画『A Woman(フランス語原題:Une femme de notre temps0』のプロモーションにやってきた55歳の女優は、レッドカーペットでいつものように気さくに写真撮影やサインに応じていた。にこにこしながら観客に手を振り、親指を立ててウインクをするなど、どうやら元気いっぱいな様子だ。
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アングレーム・フランコフォニー映画祭のレッドカーペットでのソフィー・マルソー。(2022年8月26日、アングレーム)photo: Getty Images
レッドカーペットにやってくる前も、駅に到着した時や、滞在先のホテルの前に人だかりができていた。フランスの地方紙、シュド・ウェスト紙が昨日報じたところによると、「映画祭を訪れていた大勢の観客が押し寄せてサインや写真撮影を求めた」そうだ。
アングレーム・フランコフォニー映画祭のレッドカーペットでのソフィー・マルソー。(2022年8月26日、アングレーム)photo: Getty Images
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これまでも、カンヌ国際映画祭ではカメラや群衆を恐れることなくレッドカーペットを堂々と歩いていたソフィー・マルソー。目を奪われる真っ赤なドレスや肩紐がずれて胸がはだけそうになったドレス、はたまたトレーンのようなものがついたレザーパンツなど、その鮮烈でハイセンスな姿はいつまでも忘れられない。
text: La rédaction (madame.lefigaro.fr)