葬儀と新たな決意......チャールズ3世夫妻、ウィリアム皇太子夫妻の公式写真が更新。

10月1日（土）にバッキンガム宮殿によって公開されたこの新しい写真は、9月18日のエリザベス女王の葬儀の前夜に撮影されたものである。

 

 

 

 

 

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左からカミラ王妃、チャールズ3世、ウィリアム皇太子、キャサリン皇太子妃。（イギリス、2022年9月18日）Instagram@theroyalfamily

タブロイド紙はすでに「新ファブフォー（素敵な4人の意味）」と呼んでいる。10月1日（土）、バッキンガム宮殿は、国王チャールズ3世と妻のカミラ王妃、息子ウィリアム皇太子と妻のキャサリン皇太子妃の写る公式写真を発表した。写真は、投稿のキャプションからわかるように、エリザベス女王の葬儀の前日、9月18日に宮殿の廊下で撮影されたものである。

4人とも喪服、黒いスーツとワンピースで登場した。ジャケットのポケットに手を入れ、リラックスしたポーズをとる国王チャールズ3世と、厳粛なポーズをとる息子のウィリアム皇太子。

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国賓レセプション

その日、エリザべス女王の長男で、王位を継承したチャールズ3世は、政界の要人を迎えて国賓レセプションを開いた。イギリスのリズ・トラス首相はもちろん、エマニュエル・マクロン大統領とブリジット・マクロン夫人、アメリカのジョー・バイデン大統領、スペイン国王フェリペ6世とレティシア王妃、またモナコのアルベール2世とシャルレーヌ公妃が出席していた。