モナコのシャルレーヌ公妃、白髪を隠さないベリーショートで登場。
Culture 2022.10.25
モナコのシャルレーヌ公妃が、まっしろなベリーショートヘアをインスタグラムで公開。
Instagram@hshprincesscharlene
モナコのシャルレーヌ公妃のヘアスタイルは変幻自在なことで有名だ。彼女が新たに選んだヘアは、おとぎ話のプリンセスヘアとは対極のスタイル。10月20日、モナコの動物愛護協会会長に就任したシャルレーヌ公妃がエズの動物保護センターを訪れた際、ホワイトブロンドのベリーショートヘアを披露した。
「モナコの動物保護センターを訪れました。どうか、お近くの動物保護センターや動物シェルターをご支援ください。みなさんに愛をこめてお礼申しあげます」とジャック公子やガブリエラ公女のお母さんはインスタグラムに投稿し、「雪の女王」風のピクシーカットの写真を公開した。
40代の公妃にとってこの思い切ったカラーは白髪がある場合、うまくカバーする手段にもなりうるが、一方でこれは今秋注目のトレンドカラーでもあり、すでにキム・カーダシアン、ミーガン・フォックスやジジ・ハディッドといったセレブも採用している。
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ショートでブロンド
昨年4月、モナコのアルベール2世公の妻は療養生活後、初めて公の場に姿を現した。その時のヘアスタイルはプラチナブロンドのベリーショート。復活祭の時に公開されたモナコ公家のオフィシャルポートレートにもこの髪型で写っている。
かつて南アフリカの水泳選手だったシャルレーヌ公妃はベリーショートヘア自体、過去に何度か挑戦している。2016年に初めてトライした後、2020年には頭半分剃ったパンクヘアになったこともある。
text: Victoria Hidoussi (madame.lefigaro.fr)