オードリー・ヘプバーンがバレリーナになっていたら。

Culture 2022.11.25

伝説的女優オードリー・ヘプバーンが、元々はバレリーナを志していたという話は有名だ。オードリーの特徴的な長い首と手足は、バレエに精進した賜物だろう。170cmと当時としては比較的高い身長のため、あるいは実際にバレエ団のテストを受けたけれども「プリマにはなれない」と言われて断念したと言われているが、実際にオードリーがバレリーナになっていたらどんな感じだったか? 写真ではいくつも残っているが、映像で見るとそうした想像がよりリアルに搔き立てられる。

オードリーをスターにした『ローマの休日』(1953年)の直前に撮影された『初恋(原題:Secret People)』(1952年)で、オードリーはバレリーナを演じる機会に恵まれた。オーディションシーンで、そして舞台で主役を踊るシーンで、その腕前を披露しているが、可憐なバレリーナ姿はいま見ても愛らしい。

---fadeinpager---

---fadeinpager---

---fadeinpager---

---fadeinpager---

---fadeinpager---

---fadeinpager---

【合わせて読みたい】

100-thumb-Princess-DianaxRowan-Atkinson-221020.jpg▶︎▶︎ダイアナ妃にMr.ビーンが謁見したときの歴史的瞬間。

 

100-thumb-Marilyn_Monroe-Queen_Elizabeth2-221018.jpg▶︎▶︎実は同い年! マリリン・モンローがエリザベス女王に謁見する貴重な動画。

 

100px-brigitte-bardot-a-cannes-en-1967-photo-3.jpg▶︎▶︎1967年、群衆を熱狂させたブリジット・バルドー。

 

text: Eriko Kiryuin

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

フィガロワインクラブ
Business with Attitude
キーワード別、2024年春夏ストリートスナップまとめ。
連載-パリジェンヌファイル

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories