キャサリン皇太子妃、秋の装いはあのフレンチブランドで。

Culture 2023.10.14

10月11日(水)、キャサリン皇太子妃は再びフレンチブランドのニットセットアップを選んだ。

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photography: Reuters/Aflo

キャサリン皇太子妃は、一週間足らずの間に2回もセザンヌの服を着て登場した。一番最近では、10月11日(水)、ノッティンガム大学を訪れた際のことである。キャサリン皇太子妃は、メンタルヘルスに関するサポート体制について知るために現地を訪れた。皇太子妃はオフホワイトのリブ編みのセットアップで登場。袖にボタンが並んだクロップド丈のニットトップスとフィット感のあるミディ丈スカートでコーディネートされていた。ファッション通なら、この秋に発表されたセザンヌの最新コレクションのルックだと気付くだろう。

セザンヌの愛用者

今回が初めてではない。数日前、キャサリン皇太子妃はイングランド南部のブラックネルにあるウクライナ難民のためのコミュニティセンターを訪れた。皇太子妃は訪問の際に白シャツにグレーのベストを羽織り、同じ色合いのウールパンツと合わせたシンプルでエレガントなルックを披露。ハイウエストのパンツはセザンヌのものだった。エレガントなファッションを選んでいるが、着用していたアイテム「パンタロン・マルタン」の小売価格は125ユーロ(約1万9千円)とお手頃だ。セザンヌの服を頻繁に愛用しているキャサリン皇太子妃は、昨年7月のチャリティ・ポロ・マッチで同ブランドのブレスレットを身につけるなど、アクセサリーにも余念がない。フレンチ・シックは王室にも影響を与え続けているようだ。

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キャサリン皇太子妃は今日、メンタルヘルスサポートシステムについて学ぶためにノッティンガム・トレント大学を訪問するに当たり、セーターを選んだ。

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text: Aurélia Charmyr (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi

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