ダイアナ妃の生誕60周年に、ウィリアム&ハリー王子が母の像を設置へ。
Culture 2020.08.30
英国現地時間28日、ウィリアム王子とハリー王子が久々に共同声明を発表。故ダイアナ妃の60回目の誕生日にあたる来年7月1日に、母妃の彫像を設置することをケンジントン宮殿の広報を通して明らかにした。
「E! News」が報じたところによると、王子たちは英国および世界中に広がるダイアナ妃の影響を改めて認識してもらうべく、像の制作を依頼したという。彫像は、妃がかつて暮らしたケンジントン宮殿内の庭園に設置される模様だ。
「王子たちは、ケンジントン宮殿を訪れる人々が像によって、母親の人生と彼女が残した遺産について想いを馳せることを望んでいます」と記している。
ダイアナ妃の像の制作を任されたのは、英国人彫刻家のイアン・ランク=ブロードリー。英国および英連邦諸国のコインを多数デザインした人物として知られており、エリザベス女王の肖像を描いた記念硬貨やメダルなど、多大な作品を持つ。
仲違いが報じられて久しい兄弟王子だが、母を敬う気持ちに変わりはなく、その点では依然ふたりの想いはひとつだ。来年の7月1日までに、王子たちの心が再び互いに寄り添うことを願わずにはいられない。それこそが、ダイアナ妃へのなによりのはなむけになることだろう。
photo : Press Association/AFLO, texte : ERI ARIMOTO
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