ルイ王子が撮影した森の中にいるキャサリン皇太子妃の写真が話題に！

2月4日の世界対がんデーを記念して、ケンジントン宮殿はキャサリン皇太子妃の未公開写真を公開した。この写真は、最年少の息子ルイ王子によって撮影されたものだ。

礼拝に出かけた英国王室、ウィリアム皇太子一家。photography:AP/Aflo

小さな王子がカメラを手にした。2月3日、ケンジントン宮殿はキャサリン皇太子妃の写真を公開した。この驚くべき写真は、末っ子ルイ王子（6歳）によって撮影されたものだ。写真には、ウィンザーの森を散歩中に、腕を広げて楽しそうに微笑むキャサリン皇太子妃が写っている。「病気の先にあるものすべてを育むことを忘れないでください」と、皇太子妃は自分のイニシャル「C」のみで署名したメッセージで伝えている。

この世界対がんデーを記念して投稿された写真で、キャサリン皇太子妃はカジュアルな装いを披露している。つば付きキャップ、厚手のコートにマフラー、手袋、そしてダークなジーンズにブーツを合わせた。

「なんて素晴らしい写真と力強いメッセージでしょう！　ルイ、あなたは本当にお母さんのような写真家の才能を持っていますね」と、イギリス王室ファンのアカウントが賞賛している。「とても素敵な写真と素晴らしいメッセージ。ルイ王子がカメラの後ろにいることにすごく感動しました。あなた同様、彼は才能がありますね」と、別のアカウントも同様に感想を述べている。

寛解

がんとの一年間の戦いを経て、キャサリン皇太子妃は1月14日に「寛解している」と発表した。キャサリン皇太子妃は、この嬉しいニュースを自身のソーシャルメディアで発表した。「今、寛解していることにホッとしていますし、回復に集中し続けています」と彼女は語った。「がんの診断を受けたすべての人がご存知のように、普通の生活に戻るには時間がかかります。それでも、来たる年を楽しみにしています」とも述べた。この自然の中での明るい写真が、その証拠となっている。

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From madameFIGARO.fr