キャサリン皇太子妃が「クリスマスルック」をお披露目! ウェストミンスター寺院のコンサートに俳優や王族が集結。
Celebrity 2025.12.11

キャサリン皇太子妃は恒例のクリスマスコンサートを主催し、イギリスの俳優や王族らが集った。

クリスマスコンサート「Together at Christmas 」を主催したキャサリン皇太子妃。今年で第5回の開催となる。(ロンドン、2025年12月5日)photography: PA Photos/ABACA
2025年12月5日、ウェストミンスター寺院はクリスマス気分に包まれた。キャサリン皇太子妃主催のクリスマスコンサート「Together at Christmas(クリスマスを一緒に)」が開催されたからだ。恒例のクリスマスコンサートも今年でもう5年目となる。夫のウィリアム皇太子、子どものジョージ王子(12歳)、ルイ王子(7歳)、シャーロット王女(10歳)と共にやってきたキャサリン皇太子妃の装いはフォレストグリーンのコートドレス。アレキサンダー・マックイーンの作品で、前ボタンが4つ、衿に毛皮がついている。黒スエードのブーツを合わせ、キラキラ光るリングとイヤリングをつけていた。
今回のクリスマスコンサートは9月4日に92歳で亡くなったケント公爵夫人の追悼ミサも兼ねていた。エリザベス女王のいとこの妻だった公爵夫人による音楽や人道活動への貢献をクローズアップするため、夫人が共同創設した財団がバックアップする若手音楽家の参加が予定された。
王族やセレブ
ケント公爵夫人の家族も出席した。娘のレディ・ヘレン・テイラーや甥のフレデリック・ウィンザーだ。その他、アン王女の娘のザラ・ティンダール、エドワード王子の妻のエディンバラ公爵夫人ソフィー妃の姿もあった。ベアトリス王女とユージェニー王女の姿はなかった。
キャサリン皇太子妃の弟のジェームズ・ミドルトンもやってきた。フランス出身の妻、アリゼ・テヴネも一緒だ。皇太子妃の両親のキャロルとマイケル・ミドルトンもいた。セレブの姿もあり、とりわけ女優のケイト・ウィンスレット、俳優のキウェテル・イジョフォーやジョー・ロックらはキャサリン皇太子妃に招かれ、ミサで朗読をおこなった。






































From madameFIGARO.fr
text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr)






