ベルギーのエマニュエル王子、DJとして活動していることが発覚。
Celebrity 2026.01.07

ベルギーのフィリップ国王とマチルド王妃の第3子が音楽活動を始めた。若き王子は「ヴィントリックス」という名でDJとして活躍している。
ベルギー王子? 未来のサッカー選手? それとも有名DJ? ベルギーのエマニュエル王子は、その才能の幅をますます広げている。フィリップ国王とマチルド王妃の第3子である彼は、現在スペインでプロのサッカー選手になるためのトレーニングを受けている一方で、新たな情熱にも目覚め始めている。今年6月、フラマン語圏の日刊紙『Het Laatste Nieuws(ヘット・ラーツテ・ニウス)』は、若きDJ「ヴィントリックス」という人物の正体を明らかにした。
最近になって改めて、「ヴィントリックス」の正体がベルギーのエマニュエル王子であることが判明したのである。ガブリエル王子、エリザベート王女(23歳)、エレオノール王女(17歳)の弟である彼は、自身とフランス人ミュージシャン、ルイ・エルゼアール・ド・モンスペイと組んで結成したデュオ「ヴィントリックス」の音楽プロジェクトのInstagramアカウントに、ふたりの写真を投稿した。これまで19歳の王子は、スキー用のマスクとマフラーで顔を隠し、素性を伏せて活動していたが、現在はそうした変装をやめており、その姿の写真もすでに削除されている。
早くも注目を集めている楽曲も
6月15日以降、このアーティストたちは「Rio」「Palace」「Free」「Tempo」といった複数の楽曲を発表しており、これらはすでにベルギー国内で有名になっている。また、彼の正体を裏付けるもうひとつの証拠として、ベルギーの建国記念日である7月21日に、地元ラジオ局「Nostalgie Belgique(ノスタルヒー・ベルジック)」が「国王のプレイリスト」を放送した際、エマニュエル王子の楽曲のひとつが流れた。その際に「ノスタルヒー」がInstagramに投稿した動画には、19歳のエマニュエル王子が21歳の兄ガブリエル王子と一緒に映っており、ガブリエル王子が弟に向かって音楽を聴くよう合図する様子が収められている。彼がその曲を認識していたことからも、弟の楽曲であることがうかがえる。
「国王のプレイリスト」の生放送中、弟の曲が流れた瞬間、ガブリエル王子がそれに気づいた。ラジオ局は「エマニュエル王子は最近、DJ ヴィントリックスという名前で『Palace』をリリースしました」と、兄弟の映像にキャプションを添えて紹介した。まだステージに立ったことはないエマニュエル王子だが、音楽の世界へのこの第一歩が、将来の本格的なキャリアにつながる可能性もありそうだ。
From madameFIGARO.fr
text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi





