ブリジット・マクロンが体現する「フランス流シック」とは? フェリペ6世と並んだ装いが話題。
Celebrity 2026.01.15

スペイン国王フェリペ6世のパリ公式訪問の際、フランスのファーストレディは、いつものようにシックでエレガントだった。

フランスのマクロン大統領は妻のブリジット・マクロンとともに、大統領官邸エリゼ宮殿での会談を兼ねた昼食会に訪れたスペイン国王フェリペ6世(中央)を出迎えた。(パリ、2026年1月13日)photography: Blondet Eliot/ABACA
2026年1月13日、フランス大統領夫妻はパリ訪問中のスペイン国王フェリペ6世をエリゼ宮殿に迎えた。会談を兼ねた昼食会の後はヴェルサイユ宮殿へ向かい、展覧会『Le Grand Dauphin (1661‑1711), fils de Roi, père de Roi, et jamais Roi(グラン・ドーファン(1661-1711)――王の息子、王の父、だが王になれなかった男)』を見学。ルイ14世の息子であり、スペインのブルボン朝初代国王フェリペ5世の父でもあった人物の運命を辿った展覧会だ。同行した大統領夫人、ブリジット・マクロンのおしゃれな姿が際立っていた。
フランス流シック
これぞフランス・クチュールの真髄と言えそうな装いだった。エリゼ宮殿の前でスペイン国王が大統領夫人の手にキスをし、優雅な挨拶をすると夫人は嬉しそうな表情を浮かべ、その後、夫とともに国王と並んで写真撮影。いつもながら公式行事の際のブリジット・マクロンはとてもシックだ。全身を黒でまとめ、トップには金ボタンとポケットがアクセントの構築的なマオカラーのショートジャケット。ニコラ・ジェスキエールによるルイ・ヴィトンだ。ボトムはプリーツスカートに見えるが実はクローディ・ピエルロの異素材ドレス。そして赤いソールで知られるクリスチャン・ルブタンのブーツを合わせている。髪をトレードマークのシニヨンにまとめて隙がない。

「エピファニーの日」にエリゼ宮殿で毎年開催されるガレット・デ・ロワ・パーティーでのブリジット・マクロン。(パリ、2026年1月5日)photography: Liewig Christian/Pool/ABACA
ブリジット・マクロンはいつもシックだ。1月5日にエリゼ宮殿で行われた恒例のガレット・デ・ロワのパーティーでも素敵だった。ルイ・ヴィトンのネイビーブルーのウールのショートブルゾンに同色のプリーツスカート、丁寧にスタイリングされたブロンドのボブヘアのモダンなスタイルは、スペイン国王を迎えた時の服装とどこか共通点があるようにも思える。
From madameFIGARO.fr
text: Lou Revel (madame.lefigaro.fr)





