「完璧な家族の復活?」長男ブルックリンを除き、ベッカム一家が結束を示す。
Celebrity 2026.01.28

長男ブルックリンの衝撃的な発言から1週間、ベッカム一家はパリで初めて家族揃って公の場に姿を現した。それはヴィクトリアがフランス芸術文化勲章シュヴァリエを授与される式典に出席するためだった。

photography: aflo
メッセージは明確だ。なにがあってもベッカム一家の結束は揺るがない。2026年1月26日、イギリスのアイコニックな存在とも言えるベッカム一家は、ブルックリンの衝撃的な発言以来初めてパリで一堂に会した。デビッドとヴィクトリア・ベッカム夫妻は手をつないで現れると、シャンゼリゼ大通りからすぐの5つ星ホテル「ラ レゼルヴ パリ」を午後5時頃、やや緊張した面持ちで出発した。向かうのはパリ1区のサントノレ通りにあるフランス文化省だ。ポッシュ・スパイスの愛称を持つヴィクトリアはこの日、文化大臣ラシダ・ダティから芸術文化勲章シュヴァリエの称号を授与される。
荘厳な光景
タクシーに乗り込むデビッドとヴィクトリアの後からはもちろん、子どもたちがついてきた。米国で妻のニコラ・ペルツと暮らす、例の長男を除いて。
末っ子のハーパーは、母親と同じようなシンプルシックでエレガントなブラックドレスを着て、両親のすぐ後ろを歩いてきた。続いてホテルから現れたのはクルスと彼のパートナーのジャッキー・アポステル。ロメオとキム・ターンブルも手をつないで出てきた。デビッドとヴィクトリアを先頭に、誰もが神妙な面持ちでホテルから出てくる。それは奇妙にも荘厳な光景に感じられた。あたかもベッカム家が、ブルックリンの告発によって大きく傷ついた「完璧な家族」のイメージを回復させようとしているかのごとく。そして長男に対して、いまや完全に孤立していることを伝えるがごとく。
文化省に到着したベッカム一家は感慨深げに授与式に出席した。歌手からファッションデザイナーとなったヴィクトリア・ベッカムは、2008年に立ち上げたブランドによる芸術的功績が認められ、フランス文化大臣のラシダ・ダティから勲章を授与された。最前列では、夫のデビッド、子どもたちとそのパートナーたちが、誇らしげな眼差しで彼女へ盛大な拍手を送っていた。
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text: Solene Delinger (madame.lefigaro.fr)






