キャサリン皇太子妃の「10年以上変わらない」一途さが話題に。その深い絆を結ぶ相手の正体は?
Celebrity 2026.02.13

ウェールズ訪問中の2月3日、キャサリン皇太子妃からきわめてプライベートな話題、すなわち飼い犬についての話が飛び出した。これに関連して、皇太子家で犬がいかに重要な存在であるかを改めて振り返る。

photography: aflo
最近、子犬を新たに1匹、家に迎えた。そうキャサリン皇太子妃が明かしたのは2月3日、ウェールズのカーディガンの地場産業のひとつであるジーンズ工場の「ヒウット・デニム」を訪問中の2月3日のことだった。工場訪問で皇太子妃はミシンがけをする作業員に混じり、夫に贈るジーンズのラベルを自ら縫い付けた。英「デイリー・メール」紙によれば「きっと気に入ってくれるわ」と語ったそうだ。
個人的な話題になったのはその後、従業員たちと交流している間のことだった。訪問先の工場にはマスコット犬のバーニーがいた。7歳のイングリッシュ・コッカー・スパニエルで、上品にもデニムの蝶ネクタイをつけている。これを見たキャサリン皇太子妃は、自分も同じ犬種のメス犬を飼っていると話し始めた。そして「まだ8か月の子犬もいます。(メスの)オーラの方は5歳」と付け加えた。
10年以上も同じ犬種を飼っている
これで分かったことは、キャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子がイングリッシュ・コッカー・スパニエルをとりわけ気に入っていることだ。王室ファンの間でオーラの存在はすでに有名だが、新しい子犬も愛犬オーラの子どもだ。いまのところ子犬の写真もなければ名前も分かっていないが、皇太子一家と親しい関係者が英「サン」紙に語ったところによると、「みんなハッピーだし、特に3人の子どもたちは喜んでいる」そうだ。
オーラの前にはコッカー・スパニエルのルーポがいた。2011年にキャサリン皇太子妃の弟ジェームズ・ミドルトンから結婚祝いとして贈られ、9年間を家族として過ごした。2020年11月にルーポが亡くなり、一家は深く悲しんだ。その後、2020年に迎えられたオーラは、動物保護活動に熱心なジェームズ・ミドルトンが飼育していた犬が出産した子犬だった。おとなしい性格のオーラは家族の大切な場面にもたびたび登場している。シャーロット王女の誕生日の写真や、キャサリン皇太子妃の化学療法終了を伝える動画などにも姿を見せた。常に子どもたちに寄り添う家族の一員なのだ。
なぜコッカー・スパニエルなのか
この犬種を夫妻が飼い続けているのには理由がある。イングリッシュ・コッカー・スパニエルは愛情深く、遊びたがりで穏やかな性格で知られ、家庭で飼うのにぴったりな犬種だ。こうした特性は、キャサリン皇太子妃とウィリアム皇太子が目指す「自然を愛し、気取らない現代的な王室像」にもマッチしている。もっとも皇太子夫妻だけが動物好きというわけではない。ハリー王子は飼っている3匹の犬を「子どもたち」と呼ぶほど可愛がっているし、カミラ王妃は保護施設から2匹のジャック・ラッセル・テリアを引き取っている。エリザベス女王が亡くなった後、女王の愛犬であったコーギーたちは現在も王室内で暮らしていると、セーラ・ファーガソンは英「テレグラフ」紙のインタビューで明かしている。
From madameFIGARO.fr
text: Chloé Multon (madame.lefigaro.fr)






