ジジ・ハディッド、エプスタイン事件に初言及。「リスト入り」の真相を告白。
Celebrity 2026.04.07

ジジ・ハディッドが、インスタグラムのコメントで、エプスタイン文書に自身の名前が記載されている件について初めて言及した(現在は削除されている)。彼女の名前だけでなく、妹のベラ・ハディッドの名前もそこに含まれていた。

photography: ShutterStock
エプスタイン事件の有名な文書に名前が挙がった多くの人々と同様に、ジジ・ハディッドはこの性犯罪者と面識はなかった。それにもかかわらず、彼女の名前は今年1月30日に米司法省によって公開された資料に実際に記載されている。2015年12月、身元が伏せられた人物がジェフリー・エプスタイン宛てのメールの中で、「ハディッド姉妹はどうやってモデルになり、これほどまでに大金を稼ぐようになったんだ?理解ができない...」と疑問を投げかけていた。「分かるだろう」と、そのアメリカ人金融業者であるジェフリー・エプスタインが返答すると、相手はさらに「彼女たちの父親がエージェンシーに金を払った」と続けた。続けて同じ人物は「オーラルセックスに及ぶ女の子が多すぎる」と付け加え、「同感だ」とエプスタインは応じている。これらのやり取りが公表されて以降、ベラ・ハディッドとジジ・ハディッドはこれまでコメントを出していなかった。しかし最近になって、ブラッドリー・クーパーのパートナーであるジジ・ハディッドが、この件についてインスタグラム上で言及を求められることとなった。あるフォロワーは、彼女がこの文書について発言していないことを理由にフォローを外すつもりだと説明。それに対し、ジジ・ハディッドは「吐き気がする」と返信し、その後、長文で自身の考えを明かした。
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「あの忌まわしい人物とは一切関係がない」
現在は削除されているコメントの中で、ジジ・ハディッドは、自身の名前がこの性犯罪者に関する捜査資料に記載されているのを見たときの心境を明かした。「一度も会ったことのない相手が、あのような形で自分のことを語っているのは、本当に耐えがたいです。とくにこのような状況ではなおさらのこと」と、米メディア「ページ・シックス」が伝えている。さらに彼女はこう続けた。「これまで口にしてこなかったのは、本当の被害者の声を尊重したかったから。でも、あなたのコメントを見て、それが十分に伝わっていなかったのかもしれないと思いました。だから、ここでしっかり伝えておきたいと思いました。」
そのメッセージの中で、著名なモデルのジジ・ハディッドは、自身が恵まれた環境で育ち、両親に常に守られてきたことを明かした。さらに、「努力することの大切さ」を教えられてきたとし、ファッション界でのキャリアをスタートして以来、「努力を怠ったことは一度もない」と強調している。「そのメールが書かれた当時、私は20歳か21歳だったと思う。これらの文書に名前が記載されていることは、とても不快です。そして、はっきりと断言しますが、あの忌まわしい人物と私は一切関係がありません」と続けた。そして最後に、「地獄で眠れ」と締めくくり、「地獄」という言葉には炎の絵文字を添えていた。一方で、同じくこの事件の文書に名前が挙がっている妹のベラ・ハディッドは、この件についてコメントしていない。
From madameFIGARO.fr
text: Leonie Dutrievoz (madame.lefigaro.fr) translation: Hanae Yamaguchi




