宮藤官九郎が、あの『ロミオとジュリエット』を演出!
Culture 2018.11.20
"ロミジュリ"の歴史を変える珍品傑作が登場?!
M & Oplaysプロデュース『ロミオとジュリエット』
三宅弘城(中央)、森川葵(中央右)のほか、勝地涼、皆川猿時、田口トモロヲら、個性派の俳優たちが結集。新しくて普遍的な舞台を目指す。
宮藤官九郎が初めてシェイクスピア劇の演出を手がける。誰もが知っている恋愛悲劇も、宮藤版はキャストからして異色作の匂い。ナイロン100°Cの三宅弘城がロミオ役を務めるのだから。ジュリエット役は宮藤監督映画でヒロインを演じた森川葵。舞台人としての初心に帰り「なるべくまんまやる!」と意欲を語る宮藤だが、一流のウィットで、いままでにないロミジュリを見せてくれるはず。
M & Oplaysプロデュース『ロミオとジュリエット』
本多劇場(東京・下北沢)
11/20〜12/16
全席指定¥7,500、U-25チケット¥3,500
●問い合わせ先:M & Oplays
tel:03-6427-9486
※12/19新潟、12/22〜24大阪、12/26、27愛知にて公演あり。
http://mo-plays.com
本多劇場(東京・下北沢)
11/20〜12/16
全席指定¥7,500、U-25チケット¥3,500
●問い合わせ先:M & Oplays
tel:03-6427-9486
※12/19新潟、12/22〜24大阪、12/26、27愛知にて公演あり。
http://mo-plays.com
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