ミラノ発・セラピアンから、千總とのコラボアイテムが登場。

Fashion 2024.07.17

1928年にミラノで誕生したレザーブランドのセラピアンが、日本初の旗艦店を銀座にオープンした。その記念に発表された1555年創業の日本最古の着物ブランドである千總とのコラボアイテムを先行販売。メゾンのクラフトマンシップを象徴する"モザイコ"技法で編まれたレザーバッグを、イタリアと日本の植物のマリアージュから生まれた幻想的な花"オネイリックフラワー"モチーフが艶やかに飾る。

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しだれ桜とシレネ・エリサベサエの花が落とし込まれた「スモール シークレットバッグ」(H28×W40×D19cm)¥1,210,000/セラピアン(リシュモン ジャパン セラピアン)

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「ミニ シークレットバッグ」に巻かれたスカーフには、紫陽花と藤が。(H18×W19×D12cm)¥935,000/セラピアン(リシュモン ジャパン セラピアン)

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キューブ型のフォルムが愛らしい「ペトラバッグ」。選ばれた花はたんぽぽとヤグルマギク。(H20×W15×D9cm)¥715,000/セラピアン(リシュモン ジャパン セラピアン)

ヴィラ・セラピアン・ギンザ
東京都中央区銀座7-7-1
03-3573-7008
営)11:00~20:00
不定休
https://www.serapian.com/ja-jp
問い合わせ先:
リシュモン ジャパン セラピアン
03-4572-4930

*「フィガロジャポン」2024年8月号より抜粋

styling: Natsumi Sato text: Kenichiro Tatewaki

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