杉咲花がナビゲート!4つのTシャツスタイル、真夏の最適解。
Fashion 2024.07.19
コーディネートの仕方次第で、はっと目を引くキラースタイルへと舵を切ることもできるTシャツ。チャーミングで大人の遊び心を感じさせる、新しい着こなしってどんなものだろう? そんな疑問を解決する4つの方程式を俳優の杉咲花が着こなした。
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方程式 01
スポーツTシャツ×レディなボトム
Tシャツの中でも90年代のアメリカンカジュアルブームを牽引したチャンピオンは、新しいスポーツミックススタイルを唱えるために選びたい。ボトムにはモダンなワイドパンツとポインテッドブーツを合わせてドレスアップ。光沢感のある素材をスポーツTシャツと合わせることで程よい大人のミックスマッチを叶えて。
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方程式 02
白Tシャツ×白スカート×白レース
夏の定番、白Tシャツはボリュームスカートとレースのインナー、3つの白を重ねてロマンティックでモードな世界に浸ろう。インに重ねた黒Tシャツをロールアップして袖口から覗かせればクリーンな白がより引き立つ。シルエットでも遊んで、ボリューミーなメンズサイズTシャツを選ぶのもポイント。
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方程式 03
柄Tシャツ×柄ボトム
いつもならジーンズを合わせてしまうような、インパクトたっぷりのプリントTシャツ。この夏はあえて柄×柄の大胆な掛け合わせにトライして遊びごころを開花させて。コーディネートをまとめるコツは各所に配置したアクセントカラーのグラデーション。マンネリ化しがちなTシャツスタイルの意外性の扉を開くのはこんなアイデアから。
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方程式 04
ドレスTシャツ×デザインデニム
"無地のTシャツとデニム"の鉄板コーディネートは、いまこそすべてのシルエットを刷新して格上げをするとき。Tシャツは、クロップト丈にドロップショルダーのフレアスリーブというドレスライクなデザインを選んで、ボトムにはトップのマチュアイメージに呼応するフリルデニムを合わせて。重厚感を醸すエルメスの新作「シェーヌ・ダンクル」コレクションを添わせればラグジュアリーなフェミニニティが香る。
1997年10月2日生まれ、東京都出身。ドラマ『夜行観覧車』で注目を集め、2016年公開の映画『湯を沸かすほどの熱い愛』で、第40回日本アカデミー賞最優秀助演女優賞、新人俳優賞など、多くの映画賞を受賞。主な出演作にドラマ『おちょやん』、映画『52ヘルツのクジラたち』、『市子』、ドラマ『アンメット』、映画『朽ちないサクラ』など。2025年には映画『片思い世界』の公開が控えている。
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photography: Yuuki Kumagai styling: Mana Yamamoto hair&makeup: Hiroko Ishikawa(Eek) design: Mai Taguchi