agnès b. パリジェンヌ流クリスマスの過ごし方。【アニエスベーと迎える、ホリデーの時間。Vol.1】
Fashion 2024.11.21
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1年を締めくくる華やかな季節の到来。気負わずに、けれど特別な気持ちになれるアニエスベーのアイテムを纏い、パリジェンヌやパリにゆかりのある6名がオムニバス形式で登場する短期連載。パリの街中やお気に入りのスポットで、それぞれのホリデーについて話してくれた。
パリジェンヌ、ヴィクトリア・ガスペリのホリデー。
11月半ば、ぐんと日が短くなったパリの街を、ホリデーシーズンのイルミネーションが彩り始める。「街に灯りがともり、ホットワイン、焼き栗やクレープの香りが漂って、寒さの中にほっこり感がある。そんなクリスマス前の雰囲気が大好き」と話すのは、ヴィクトリア・ガスペリ。インフルエンサーとして、ブログ、インスタグラム、TikTokを舞台に活躍している。
トロワに住むお母様の家で、家族みんなで過ごすクリスマスがヴィクトリアの定番。
「我が家の慣わしは、ひと足先にクリスマスイブの朝にみんなでプレゼントを開けてしまうこと。プレゼントのおもちゃでおとなしく遊んでいる間に祖母と母がご馳走を作れるようにという、私たちが子どもの頃からの習慣なのよ」
ブーツ(ヒール3.5cm)¥62,700/アニエスベー
いまは3人兄弟でまだ誰にも子どもがいない、大人だけのクリスマス。帰郷が近づくとグループメッセージでご馳走のメニューを提案しあい、美味しいものを一緒に作って一緒に食べて、夜にはボードゲームをしながらゆっくりとおしゃべりする。家族との時間を大切に過ごすこと。それが彼女の愛するクリスマスなのだそう。
お母様が着ていたスナップカーディガンのようなベーシックなアイテムが、子どもの頃のアニエスベーの思い出、というヴィクトリア。
「私自身はベーシックをマスキュリンにツイストしたアイテムが好き。アニエスベーの秋冬コレクションの黒いサテンのサロペットは、ジュエリーを加えればパーティにもぴったりね」
Victoria Gasperi ヴィクトリア・ガスペリ。フォンテーヌブロー出身。パリでコミュニケーションを学び、アメリカ留学を経てフリーランスに。2016年にブログ「Laugh of Artist」を開設。同名のインスタグラム、ポッドキャスト「Rue des Dames」にも活躍の場を広げるインフルエンサー。Instagram:laugh_of_artist
Vol.2 パリで見せたアーティスト美波の素顔。
Vol.3 モデル、青柳文子の理想のノエル。
Vol.4 ふたりのパリジャン、キッズ・リターン。
Vol.5 ジャーナリストのサヴェリアが考えるドレスアップ。
Vol.6 イラストレーター、カミーユ・ヴィットのクリスマス。
問い合わせ先:
アニエスベー
0120-744-800(フリーダイヤル)
https://www.agnesb.co.jp/
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photography: Ayumi Shino coordination: Hiroko Suzuki styling: Kotomi Shibahara text: Masae Takata(Paris Office)