【エディターズスナップ】寒さに弱い編集者が選ぶタフなワークコート。

Fashion 2025.11.20

朝晩はしっかり冷え込むのに昼間はまだすこし暖かい......そんな気まぐれな気温にフィガロ部員たちが選ぶアウターとは? 底冷えの寒ささえものともしない「カーハート」のミシガンコートをご紹介。


カーハートのミシガンコート

MIYU SUGIMORI
フィガロJP コントリビューティングエディター

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さまざまなアウターに腕を通してきましたが、肌寒い11月の海岸ロケ、底冷えするような冷たい風が吹く1月の都内、稀に見る3月の大雪......どんなに過酷なシーンでも私を温め守ってくれたのが、カーハートのミシガンコートでした。

まだ気分的にコートを着たくないと思った時でも、ライトアウターのようにも着用でき、厚手のキャンバスは風も通さないので見た目より暖か。先輩エディターのようにリュクスなアウターを手に入れたい気持ちもありますが、まだまだタフな現場が多いいまは、これくらいガシガシ使える相棒のような一着と共に成長していけたらと思うのです。

撮影した日は原稿執筆とロケハンがあったので、とにかく動きやすさを重視。YZYのトップにコモリのニットパンツ、ジェイエムウエストンのシューズを合わせました。

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わたしの推しポイント!

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寒がりにも関わらず、重ね着やレイヤードが苦手。ゆえに一枚で暖かいアウターがワードローブの第一線。裏地にブランケットを使用しているので暖かく、(自己責任ですが)お家で洗濯できるのも究極の体たらくにとっては推しポイントです。

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