本田翼とロエベとパリと。

特集

2018年9月28日。これ以上ないほどの晴天に恵まれたパリで発表されたロエベの最新コレクションを、女優・モデルとしてはもちろん、ファッションアイコンとしても存在感を増している本田翼とともにレポート!

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会場となったのは、パリの知る人ぞ知るアートスポット、ユネスコ本部。
アートへの造詣も深いデザイナーのジョナサン・アンダーソンは今回、1960年代にロンドンにあった実験的なギャラリー、SIGNALSをその入口に再現した。

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中に入ると、ララ・ファヴァレットによる、回転する洗車ブラシ、ロエベ・クラフト・プライズの最終選考に残ったアーティスト、ジョー・ホーガンの編みカゴ、そして鯉江良二の陶器が載せられたレコードプレイヤーと、ユニークなピースが点在している。

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ショーを見るに当たって本田翼が選んだのは、18年秋冬の白いフルレングスドレス。「フラワーモチーフのレースがとても素敵だなと思って。丈が長くてちょっと引きずっちゃうんですけど(笑)、裾の動きがドラマティックですよね」。襟元にはファーのネックアクセサリーを合わせて少しエッジを利かせた。ショルダーバッグはロエベのアイコンとなった「ゲート」。「サイズ感もほどよくて使いやすい」

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いよいよショーがスタート!
ファーストルックはレインボーカラーがハッピーな気分を誘ってくれるストライプのドレス。
このコレクションのインスピレーションソースとなったのは、ジョナサン自身がロエベのクリエイティブディレクターに就任した際、キャンペーンビジュアルに使ったスティーブン・マイゼルの写真。ロエベの本拠地であるスペインのビーチで寛ぐ若者達たちをとらえたもので、夏空の下であるにもかかわらず体温や汗を感じさせないクールでドライなムードにフォーカスしたという。

*ショーの全ルックはこちら!

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着心地のよさそうなジャージードレスや、チュニックにフレアパンツのボーホーシックなスタイル。パフスリーブのスモッキングブラウスにバルーンスカート、そして色鮮やかなオーストリッチの羽根飾り、グラフィカルなパネルレザーにはロエベならではのクラフツマンシップが遺憾なく発揮されている。オプティミスティックで心地よく、かつ知的でエレガントなクリエイションに本田翼も大興奮!
「すごくよいコレクションでした! ラフィアのバッグやカゴバッグ、あとフェザーの飾りが付いたアイテムも可愛かった」

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終了後、ジャーナリストたちでごった返すバックステージへ突撃。約半年ぶりになるジョナサンとの再会は、互いに大きな笑顔でハグの応酬。素晴らしいショーの後の興奮も相まって、ふたりともテンションはマックス! 「久しぶりに会ったのに、すごく仲良しの友人みたいに迎えてくれてうれしい。ジョナサンって本当にあったかい人なんですよね」。

「3日間という短いパリ滞在だったけれど、今回もジョナサンの作り出す新しい世界に触れることができたし、たくさんの人との出会いも刺激になって、自分の引き出しが増えた気がします」。
今回もひとりでパリを訪れ、ショーの翌日にはロンドンへと旅立った本田翼。軽やかで自然体な彼女の持つアティチュードはまさに現代的で、ジョナサンが生み出すロエベの世界観ともリンクするところなのだろう。

photos:mitograph, realisation:KAYORI MORITA

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