シャネル『マドモアゼル プリヴェ展』が東京へ!

特集

2015年にロンドンで初めて開催され、その後、17年にソウル、18年に香港、19年に上海と巡回し、好評を博したシャネルの展覧会『マドモアゼル プリヴェ展 - ガブリエル シャネルの世界へ』がついに東京に上陸!

シャネルのアンバサダーを務める女優の中条あやみが出演する、『マドモアゼル プリヴェ展』の映像が到着!

さまざまな角度からメゾンのクリエイション源に迫るこの展覧会では、「オートクチュール」、伝説的な香水「シャネル N°5」、そして「ハイジュエリー」の3つがメインテーマとなっている。会期中にはさまざまなワークショップも予定されており、その中のハイジュエリー アトリエのワークショップにはフィガロジャポンの読者招待枠も! では、この画期的な展覧会の概要を一部ご紹介しよう。

1. 卓越したサヴォアフェール。

東京で初の開催となる『マドモアゼル プリヴェ』展。東京・天王洲アイルのB&Cホールにて開かれる今回も、メゾンのクリエイションを牽引するオートクチュールの壮麗な世界が堪能できる内容に。

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パリのグラン・パレで行われた2019/20年秋冬 オートクチュール コレクションのバックステージより、Look 47(右)とLook 48(左)を纏ったモデルたち。 photo : BENOIT PEVERELLI ©CHANEL

シャネルが誇るサヴォアフェールの技を凝縮したオートクチュール コレクション。今年7月に発表された、ヴェルジニー・ヴィアールによる2019/20年秋冬 オートクチュール コレクションは記憶に新しい。

なかでも、400時間以上もかけてルマリエのアトリエで作り出されたフェザーのフラワーモチーフを全面に飾ったボンバージャケットは、まさに贅沢の極み。そこに繊細な花の刺繍を施したドレスやスカートをコーディネートした装いには、ヴェルジニーが考えるシャネルのアリュールが凝縮されている。『マドモアゼル プリヴェ』展では、カール・ラガーフェルドによるこれまでのコレクションに加え、ヴィルジニーによる最新コレクションのピースを間近で見られるのも醍醐味だ。

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シャネルの繊細な羽細工やフラワーを手がけるアトリエ、ルマリエにて。Look 48のボンバージャケットは、1点1点カットし、彩色された羽根でできたフラワーがチュールの生地に施されている。 photo : ALIX MARNAT ©CHANEL

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Look 47(写真)やLook 48のドレスは、若きオリヴィア・ドゥシェが率いるオートクチュールのアトリエで制作された。 photo : ALIX MARNAT ©CHANEL

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Look 48の制作風景。アトリエの職人たちによる熟練の技が、シャネルのクリエイションを支えている。 photo : ALIX MARNAT ©CHANEL

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2.1921年に誕生した、伝説のフレグランス。

メゾンのアイコンのひとつである香水「シャネル N°5」。クチュリエによって世に出され成功をおさめた初めての香水としても有名なN°5は、ひとつの香料だけにとらわれることなく、複雑な構成の豊かなフローラルブーケの香りとして生まれ、現在も世界中で愛されている。

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N°5の最も重要な原料のひとつが、南フランス・グラース産のジャスミン。8月から10月にかけての早朝に手摘みで収穫される。 ©CHANEL

カンヌ湾に面したグラース地方の内陸の畑で生産される貴重なジャスミンやローズ ドゥ メをはじめとする80種類以上の天然香料に、合成香料アルデヒドを組み合わせた唯一無二の香り。

この展覧会では、N°5の歩みを紹介するなど、100年以上も前に誕生しながら、いまなおメゾンのアイコンであり続けるN°5の魅力に迫っている。

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ジャスミンの芳香成分が浸出した溶液を蒸発させ、ワックスに香りを移したものをコンクリート(左)と呼ぶ。アルコールを用いてコンクリートを分離させると、N°5に用いられる凝縮された成分アブソリュート(右)が得られる。 ©CHANEL

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N°5はボトルデザインも革新的。装飾を削ぎ落とし、直線的でシンプルなボトルは、ニューヨークの近代美術館(MoMA)の恒久コレクションにも入っている。『マドモアゼル プリヴェ』展で、さまざまな角度から「シャネル N°5」に触れてみたい。 ©CHANEL

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3. あの「BIJOUX DE DIAMANTS」復刻ピースがお目見え!

シャネルの歴史を語るうえで欠かせないのが、1932年にガブリエル・シャネルが手がけたハイジュエリーコレクション「BIJOUX DE DIAMANTS(ダイヤモンド ジュエリー)」。それまでガブリエル・シャネルがオートクチュールのコレクションに合わせてデザインしてきたコスチュームジュエリーではなく、プラチナとダイヤモンドを用いたハイジュエリーは、その斬新で自由なデザインとともに世界的に有名なクチュリエが手がけたという点でも、当時大きな注目を集めた。

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ガブリエル・シャネルがデザインしたコメット(彗星)ブローチの復刻版。 ©CHANEL

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パリ・ヴァンドーム広場18番地に位置するシャネル ファイン ジュエリー本店の上階にあるハイジュエリー アトリエ。 ©CHANEL

今回の展示では、この伝説的な「BIJOUX DE DIAMANTS」の復刻版をはじめとする貴重なハイジュエリーも見ることができる。コメット(彗星)のように、パリの空に輝く星々をインスピレーション源にしてエレガントかつモードなダイヤモンドのジュエリーへと昇華させた、シャネルの傑作に触れることができる貴重なチャンスをお見逃しなく!

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オートクチュールや香水N°5と同様、ハイジュエリーを生み出す高い創造性が、ガブリエル・シャネルの時代から現代へ引き継がれている。 ©CHANEL

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『マドモアゼル プリヴェ展』鑑賞&ワークショップに、
フィガロジャポン読者計32名様をご招待!

会期中の11月13日(水)、『マドモアゼル プリヴェ』展および隣接する会場でのシャネルにまつわる写真展とシネマ鑑賞、そしてハイジュエリーのクリエイションスタジオに所属するアーティストによるワークショップに、フィガロジャポン読者をご招待! アトリエの職人とともに、金箔貼りを体験いただけます。

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展覧会後にはカクテルパーティに参加でき、お土産もご用意しています。
シャネル公式LINEアカウント(@CHANEL)に「友だち」登録して、ぜひ下記よりご応募ください!

『Mademoiselle Privé Tokyo
マドモアゼル プリヴェ展 – カブリエル シャネルの世界へ』

期間:2019年10月19日(土)〜12月1日(日)
会場:B&C HALL - 天王洲アイル
東京都品川区東品川2-1-3
開)11:00〜20:00(最終入場19:30)
入場無料
予約制(予約はシャネルLINE公式アカウントより)
https://mademoiselleprive.chanel.jp


「フィガロジャポン」読者招待イベント概要
日時:2019年11月13日(水)18:00〜21:00
会場:B&C HALL、IMA GALLERY(東京都品川区東品川2-2-43)

スケジュール:
18:00 受付開始
18:00〜20:00 展覧会と写真展、シネマをご自由にお楽しみください。ワークショップは第1グループ(19:00〜19:30/16名)と第2グループ(19:30〜20:00/16名)の2回に分けて実施します。
20:00 IMA GALLERYにてカクテルパーティスタート
21:00 クローズ

※ ご応募には、シャネル公式LINEアカウントへの「友だち」登録、およびフィガロジャポンの会員登録が必要です。
※ 応募者多数の場合は厳正なる抽選のうえ、当選者を決定いたします。
※ 当選の発表は、当選者のご登録いただいたメールアドレス宛てにご連絡いたします。
※ ご記入いただいた個人情報は、当選の通知や招待状メールの配信、イベント運営管理上に必要な諸手続きに限り使用させていただきます。

ご応募はこちら

応募締切:2019年10月25日(金)17時

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texte : TOMOKO KAWAKAMI

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