ミキモトの「My Pearls, My Style」が始動!

Jewelry 2020.11.20

ミキモトは、11月10日より新たなプロジェクト「My Pearls, My Style(マイ パールズ、マイ スタイル)を開始した。

201119_m1.jpgphoto : HIRO KIMURA

このプロジェクトが伝えるテーマは、パールは纏う者の内面と個性を鮮やかに映し出す、唯一無二のジュエリーだということ。実際にミキモトのジュエリーを愛用する著名人や、親しみのある著名人のスペシャルインタビューと撮り下ろしビジュアルを、このテーマに沿って随時公開していく。記念すべき初回は、夏木マリと千葉雄大が登場! 長年スタイルアイコンとして輝き続けている夏木マリと、俳優としてさまざまな役柄をこなし、プライベートでもパールのある生活を楽しんでいるという千葉雄大。

「パールは、その人らしさを際立たせる宝石。…纏い方だけでなく、その人が選ぶパールの大きさやネックレスの長さ、ボリュームによっても印象は変わりますよね。パールは、纏う人の個性が美しく反映されるジュエリーだと思います。…年を重ねれば重ねるほどいっそう愛着が深まるのも、パールならではだと思います」と夏木マリはスペシャルインタビューで語っている。

201119_m2.jpgphoto : HIRO KIMURA

コーディネートは、夏木マリのスタイリングアイデアを反映。「エレガンス」を意識しつつも、自分らしさを大切に。優しさ、強さ、モダンさなど、パールが持つすべての魅力に調和する夏木マリの個性を表現した。「今回の撮影で纏った4メートルのスーパーロングパールのネックレスのスタイリングは、長年の夢だったんです。その念願叶って、幸せな時間でした」

一方、31歳の誕生日に自分へのギフトとしてパールネックレスを選んだという千葉雄大。「”パールは女性だけのもの”という先入観はまったくありませんでした。もともと友人のファッションデザイナーさんがコレクションでパールのスタイルを提案していたのを見て、素直に”あぁ、格好いいな”と思ったのが、自分でもパールを楽しむようになったきっかけです。(パールを楽しむときのポイントは)男性に似合うものというよりも、自分に似合うものを探すべきだと思います」と話す。

201119_m3.jpgphoto : KAZUYOSHI SHIMOMURA

黒いシャツと襟なしジャケットに「ミキモト コム デ ギャルソン」のネックレスを重ね着けしたこのスタイルについて、「これはもう、僕のイメージどおりのコーディネートですね。まさに、こういう組み合わせでパールを楽しみたいと思っていました」と語る。

それぞれの個性や魅力、パールを纏った時に醸し出される誇りや強さを表現したビジュアル作品にもご注目を。もちろんスタイリッシュなパールスタイルのお手本にしても!

201119_m4.jpgphoto : KAZUYOSHI SHIMOMURA

黒いシャツに約4メートルのロングネックレスを何重にも巻いて、時代や性別を超えて愛されるパールのボーダーレスな魅力を遊び心あるスタイリングで表現。「この長いネックレスは憧れのパール使いですね。いつかは、パールをこういう風に身につけてみたいと思いました。もうひとつ、初めてパールのリングとブレスレットを着けさせて頂いたのですが、すごくきれいで気分が高揚しました」

●問い合わせ先:
ミキモト「My Pearls, My Style」スペシャルサイト
mypearls.mikimoto.com

 

texte:NATSUKO KADOKURA

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