ブリーズ - ファッショニスタ キャッツ占い

ニューヨーク生まれのおしゃれな猫、ニコと可愛い仲間たちがお届けする通称“ファッショニスタ キャッツ”が占いになって登場。6種の猫の性質をもとに、最新ルックを着用した12匹のキャッツたちが、毎月の運勢を伝えます。2020年11月より月1回、毎月1日に更新します。

2016年12月前半の運勢(12/1〜15)

三毛猫のブリーズ

広げてきた選択肢を、いったん整理するタイミング。

目標達成の運気があった11月には、2017年につながるヒントを得ることができたでしょうか? あなたにとっての2017年は、さまざまなことを “決断” し、納得のいく “結果” を導き出していきたい年。人生の節目となるよう心がけたい、大切な1年なのです。2015、2016年の2年間で、あなたの中にはきっといくつかの選択肢が増えているのではないでしょうか? その中で、心から楽しめそうなことや、さらに深めていきたいことはどれですか? 12月は、自分の心と向き合い、広がった選択肢をいま一度、整理してみましょう。

>ブリーズが着ているのはフェンディ

 

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12月のチェックデイ

  • LUCKY
  • LOVE 12/5
  • MONEY 12/10
  • START 12/3

12月のラッキーアイテム

花モチーフのジュエリー

見ているだけでワクワクする、花モチーフのジュエリーで指先や胸元を美しく飾ったら、華やかな印象になって、素敵な出会いに恵まれるでしょう。

ブシュロンより、可憐さと力強さ、気品を兼ね備えたパンジーの花にインスパイアされた「パンセ ドゥ ディアマン」のリングとペンダント。精巧な透かし細工やダイヤモンドセッティングなど、ハイジュエリーにも用いられる技法で美しいパンジーを表現。

 


 

2016年後半の運勢

2015年頃に始めたことを継続しながら、
興味の持てる選択肢をさらに広げていくとき。

大きなスタートの運気があった2015年には、何か新しいことを始められたでしょうか? もしかしたら、それを始めたきっかけは「楽しそうだったから」「友人に誘われて」など気軽なものだったかもしれません。ですが、そのことは意外にも、これから10年ほどの人生に影響をおよぼしていくことになりそうなのです。2016年もさらにそのことを広げ、投げ出すことなく継続していけたなら、2017年には、それがあなたの未来にとってどのような道筋をつけてくれるのか、はっきりと見えてきそうな暗示。また、続けていく過程で新たに出合った楽しいことや興味を惹かれるものには、積極的に手を伸ばしてみましょう。選択肢をどんどん広げながら、自分にとって何がいちばん夢中になれそうなことなのか、決断の年となる2017年に向けて考えていきましょう。またその際には、同じように人間関係も広げていって。趣味・嗜好や考え方など価値観の似通った仲間たちは、あなたにとって居心地のよい環境を提供してくれるでしょう。2016年の下半期は、1カ月ごとにアップダウンがあり、慌ただしい雰囲気に包まれることになりそう。奮起したいのは9月と11月で、9月は7月に始めたことに対してひとつの結果を導き出したいタイミング。11月はその結果に後押しされて、さらに大きな目標を達成できるチャンスなのです。10月と12月には、それぞれ体調面と精神面のケアを。10月はそれまでの疲れが出やすくなっているため無理は禁物。スパやエステに通って楽しみながらメンテナンスするのもおすすめです。12月はパーティシーズンですが、精神的に負荷のかかるおつき合いはほどほどに。気のおけない友人や恋人と食事をしたり、好きな映画や美術鑑賞をするなど、頭をほぐしてリラックスできる時間を大切にしましょう。

三毛猫の基本性格

キャラクターを生かして愛される、楽しいことが大好きなムードメーカー。

たくさんの人に囲まれることで輝くあなたは、明るく愛嬌のあるムードメーカー。常に自分にとって居心地のいい場所を求めているので、アウェイ感のある人間関係や空間は苦手。そのかわり家族や仲間など親しい人への愛情は深く、絶対的な味方でいてくれる頼もしい一面も。ただし、自分が愛されているかどうかについても敏感なので、愛したら同じ分の見返りを求めがち。愛に関しては“ギブ・アンド・テイク”がはっきりしていますが、周囲から必要とされることがエネルギーになる人なので、家族やチーム作りにこだわって。また、常に人間関係の中にいようとするからこそ、自身のキャラクターを確立することが大事。素直で裏表がなく楽しいことが大好きな半面、努力することは少々不得意なので、自分の好きなこと、楽しいと思えることを見つけたら、それを伸ばして自分らしさにつなげていきましょう。困難にぶつかったときは、目の前に“ニンジンを下げる”ような行動をすると頑張れそう。根性論より“自分にご褒美”が効く、褒められて伸びるタイプです。

collaboration : YOSHIFUMI AOKI, texte : HARUKO MURAKAMI, illustlation : KYOKO YABUKI

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