こんにちは、石井ゆかりです。
今週は太陽が22日に山羊座入り、すなわち「冬至」です。一年で一番光の少ない時間がやってきます。自分や大切な人を守るために何ができるのか、ということが、毎年この時期の大きなテーマと言えるかもしれません。今年は特に、太陽が入って行く先に金星と冥王星が重なって待っています。人間が寒い冬に、あたたかな家の中で他者と守り合い、あたため合う光景。多くの人がその光景に「幸福」を感じます。人間がその人生や生活の中に強く求め欲するもののひとつが「守りあたため合うこと」だと、多くの人が今、認識しつつあるのかもしれません。
一方、山羊座はゴージャスでリッチな世界でもあります。クリスマスシーズンは「物欲」に火がつく人も少なくないはずですが、今年は特にその傾向が強まるかもしれません。「わがままや無駄遣いは悪」という単純な断罪は、その向こうに非常に濃い影を落とすこともあります。自分自身の望みや欲に、素直に耳を傾けることも、この時期重要なのかもしれません。
24日、土星と天王星がスクエアのピークを迎え、ここからセパレートしていきます。2月と6月にも同じ形が結ばれており、この形は多くの占い手が「コロナ禍」と関わりがあるのでは、という解釈をしていました。人間がどのように自然災害に立ち向かい、結果を出すか、ということのターニングポイントを、この形が示しているのでは、という見方もありました。2021年を象徴する配置のひとつである土星と天王星のスクエア、その「最終段階」がここで顕現するのかもしれません。
木星は来週29日、魚座に移動します。それをひかえて、こちらも「水瓶座木星タイム」最終段階となっています。折しも射手座の太陽と60度を結び、かなりハッキリした「過去1年間の成果」が今週、現れるのかもしれません。「よくがんばったね!」と太陽がニコニコ笑ってくれるような、そんな明るい場面があるのではないかと思います。
今週はそんな感じです。




