明けましておめでとうございます、今年最初の週報です。
年報はすでに、年末に無料公開されております、まだご覧でない皆様は是非、読んで頂ければと思います!
▶︎▶︎ 石井ゆかりの星占いスペシャル版!「2023年の年報」
今週の星のポイントは、火星の順行です。
去年8月20日に双子座入りした火星ですが、10月末から逆行を続けていました。これが今週13日、順行に戻るのです。火星は「闘いの星」であり、今木星が位置している牡羊座の支配星でもあります。この星が順行に戻ることで、今年前半のテーマに一気にスイッチが入る!という印象があります。すでにじわじわと始まりつつあることが、この辺りからガツンと加速するのです。意欲が燃え、情熱が沸き立ち、怒りや苛立ちを「どこに持っていけばいいか」がわかります。モヤモヤが吹っ切れて、勇気が湧いてきます。「闘いの再開」です。
水星はまだ山羊座で逆行していますが、来週18日には順行に戻ります。今週から来週にかけて、段階的に「前進」の動きが重なります。ゆえに、年明け少しモタモタしていたな、混乱したな、という感じがあった人も、今週半ば以降はだんだんと「よし、前に転がり始めたぞ」という手ごたえを得られるでしょう。
先週水瓶座入りした金星は、牡牛座の天王星とスクエアを組みに行きます。ミューチュアル・リセプションの状態にある2星がガツンと組み合って、何かキラキラした出来事が起こりそうな感じがあります。経済や金融、物質的なこと、愛や人間関係について、パーンとクラッカーを鳴らすような、ちょっと驚きの変化が起こるかもしれません。たとえば、一目惚れ!みたいなことも起こりやすいのかなと思います。
今週はそんな感じです。





