何を贈る? 平成最後のバレンタイン。
Gourmet 2019.01.29
ついにやってきた、平成最後のバレンタイン。大切な人に真心を込めて、お世話になっている人に日頃の感謝を込めて、あるいは自分を労って、こだわりのチョコレートを贈りたいもの。フィガロが選んだとっておきのチョコレートを全4回に渡ってご紹介。
第1回:世界が注目する、噂のルビーチョコレート。
第1回は、話題のルビーチョコレートにフォーカス。ダーク、ミルク、ホワイトに続く“第4のチョコレート”と称される、鮮やかな色とフルーティな味わいを持つチョコレートだ。ルビーカカオ豆を原料とし、着色料もフルーツのフレーバーも不使用。そんな神秘のチョコレートに、百貨店やホテルがこぞって注目。
第2回:産地の魅力が際立つ、誘惑の「Bean to Bar」。
実際に食べてみると、これまでに親しんできたおなじみのチョコレートと一線を画す香りや味わいに驚くはず。産地や発酵による個性がビビッドに表現されたチョコレートは、知れば知るほど魅力的。今回は気鋭のチョコレート専門店による“Bean to Bar”の商品を紹介。平成最後のバレンタイン、チョコレートとともに新しい味覚を知る楽しみも贈ってみてはいかが?
第3回:人気ショコラトリーの、麗しき食べる宝石たち。
ジュエラーならではの美意識が際立つ「ブルガリ イル・チョコラート」や徹底的にオーガニック食材にこだわるデンマーク発の「サマーバード オーガニック」など人気の5ブランドから、メンズにはもちろん、友人や自分にも贈りたくなる逸品を紹介。
第4回:お酒とチョコレートの、甘くて濃厚な関係。
平成最後のバレンタイン特集、最終回はお酒好きに捧げる特別編。昨年オープンした注目のチョコレートバー「カカオテール」の店長 萩原陽介さんに教わる、お酒とチョコレートのベストカップルならぬベストペアリング。甘く濃厚なマリアージュを大切な人と味わいに行くもよし、ペアリングのポイントを参考におうちでトライするもよし。
réalisation:NAOKO MONZEN