みんな大好き、おいしいオムライス6選。 #04

海外からのツーリストも夢中になる、極上オムライス。

特集

きっと誰もが子どもの頃から親しんでいる洋食の定番、オムライス。卵でチキンライスを包んだクラシックなタイプや、特製デミグラスソースをたっぷりかけた逸品、工夫を凝らした個性派など、6軒の名店を厳選してご紹介。話題のホテルに併設されたレストランが提供する、外国人客の心もとらえるオムライスとは。

ホテルで、万人に愛される洋食を。

イート アナザー(京橋)

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ランチタイムの名物オムライス(¥1,080)は日替わりのアミューズ付き。今後、オムライスは薄皮巻きやライスに直接卵を混ぜるなど、さまざまなバリエーションで展開予定。

ここ数年、都内の洋食店に訪れる外国人客が増えている。とりわけ、観光客に人気の高い銀座の洋食店は、年々インバウンド需要が増えており、アジアやヨーロッパからのツーリストで賑わうことも珍しくない。

今年5月に開業したアナザートウキョー(an/other TOKYO)は、モダンでミニマルなキャビンタイプの客室を備えるアコモデーション。その2階のイートアナザー(EAT an/other)では、オーセンティックな洋食にオリジナリティを加えた料理を提供しているが、なかでもオーダー率が高いのが「名物オムライス」だ。

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バターをひいたフライパンでタマネギやニンジン、パプリカ、マッシュルームなどを加えたライスを炒める。フライパン横でケチャップの酸味を飛ばすのもひとつのこだわり。

惜しまれつつ閉店した虎ノ門のレストラン立山で腕をふるったシェフは、都内のラグジュアリーホテルやスイス、ドイツに5年間滞在した経験も。「子どもにも大人にも愛される本格洋食をホテルで」という思いは、ナポリタンやハヤシライス、メンチカツなど“洋食のスタメン”がずらりと並ぶメニューからも見て取れる。「食材を生かし、手間を惜しまない」をモットーとしており、オムライスに“華”を添えるデミグラスソースももちろん手作り。牛スジや香味野菜にスパイスなどを加え、じっくり時間をかけて仕上げる。

ライスを炒める時にコンソメを加える、ケチャップはフライパンで軽く熱して酸味をマイルドにするなど、ひと手間がおいしさの秘密。卵を3個使用するオムレツはスプーン越しにも伝わるほどのぷるぷる感で、真ん中をすっと割れば、とろりとした半熟面が現れ、まさに眼福。デミグラスソースに絡めて頬張るたびに至福の喜びが広がる。

外国人ツーリストも絶賛するオムライス。王道かつ洗練された“洋食”を求めて足を運んでみてはいかがだろうか。

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新世代型アコモデーションを併設するモダンな空間。テーブル席のほか、10名まで利用できる半個室も。ランチ時でもゆっくりと食事を楽しめる銀座の超穴場。

イート アナザー
東京都中央区京橋2-5-4 an/other TOKYO 2F
tel:03-3561-0254
営)11:30~14:00L.O.、17:30~22:00L.O.(月〜土) 11:30~14:00L.O.(日、祝)
無休
https://another.ooo/eat

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※この記事に掲載している商品・サービスの価格は、2019年9月時点の8%の消費税を含んだ価格です。

photos : SHINTARO OKI (FORT), réalisation : KEIKO KODERA

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