今日のプチデジュネ、デジュネ、ディネ。#20

旅先で出合った思い出の味を、おうちご飯で再現。

特集

外出自粛をきっかけに、誰もがおうちご飯を作る機会が増えたはず。
料理上手なあの人は、どんなおうちご飯を作っている? フィガロでおなじみの料理家やフードコーディネーター、フードライターたちが、とある一日のプチデジュネ(朝食)、デジュネ(昼食)、ディネ(夕食)を紹介します。今回は、フードコーディネーターの廣松真理子さん。かつて訪れた旅先の、味の記憶を辿りながら再現するのも、おうちご飯の楽しみのひとつです。


写真・文/廣松真理子(フードコーディネーター)

petit déjeuner

200616_cooking_at_home_01.gif

夏の気配が感じられる今日この頃。
トウモロコシと山椒の炊き込みご飯です。実山椒はいまだけのものなので、下処理をして一年中楽しめるように冷凍しておきます。
トウモロコシの甘さと山椒のスパイシーさが利いた夏らしい味。旨味のある塩をふって。今日は朝ご飯にしましたが、飲んだ後の締めご飯にもおすすめです。

---fadeinpager---

déjeuner

200616_cooking_at_home_02.jpg

蒸し暑い日には、トマトとオレンジの素麺。
セロリとキュウリはみじん切りにして塩をふって少しおき、水気を切ります。
食べやすい大きさに切ったトマトとオレンジと和えて、市販の濃縮タイプの麺つゆを薄めずに加え、オリーブオイル、そしてナンプラーも少し。
茹でて水気を切った素麺にかけて、砕いたアーモンドとパクチーを散らしました。
爽やかな初夏の一皿です。

---fadeinpager---

dîner

200616_cooking_at_home_03.jpg

旅先で食べた料理を再現することが好きです。旅を思い出して、似た味になった!とうれしくなったり、いま手に入る食材に変えたり。あれ?違うな、ということも新しい発見に繋がったりして楽しいものです。
今夜はスペイン、バスク地方のサン・セバスチャンのバルを思い出して。
下味を付けたエビとズッキーニはそれぞれガーリックオイルでソテーします。野菜のソースはタマネギ、ニンニク、セロリ、ニンジン、ピーマン、赤ピーマンのみじん切りをしんなりするまで炒めて、ホワイトバルサミコと塩胡椒、最後にオリーブオイルも加えます。
エビとズッキーニにソースをかけて出来上がり。
軽めの白ワインといただくのがバスク風です。

廣松真理子 Mariko Hiromatsu
フードコーディネーター。テレビCM、広告、カタログ、雑誌などでフードコーディネートおよびフードスタイリングを手がける。
www.mariko-h.com
Instagram: @mariko_hrmt

【関連記事】
今日のプチデジュネ、デジュネ、ディネ。INDEX
手軽なのに至福の味! バターと生クリームのレシピ。

photos et texte : MARIKO HIROMATSU

RELATED CONTENTS

BRAND SPECIAL

    BRAND NEWS

      • NEW
      • WEEKLY RANKING
      SEE MORE

      RECOMMENDED

      WHAT'S NEW

      LATEST BLOG

      FIGARO Japon

      FIGARO Japon

      madame FIGARO.jpではサイトの最新情報をはじめ、雑誌「フィガロジャポン」最新号のご案内などの情報を毎月5日と20日にメールマガジンでお届けいたします。