スイミーに会える！ 期間限定のレオ・レオニ カフェ。

きっと誰もが子どもの頃に親しんだ『スイミー』をはじめ、世界中で愛される多くの名作絵本を生んだレオ・レオニ。現在、銀座にそのレオニのコンセプトカフェが期間限定でオープン！

懐かしいレオニの作品がお出迎え。

場所はマロニエゲート銀座1の4階にある「サンデーブランチ」。入り口やテーブルにレオニの絵本が置かれ、壁にも作品の絵が展示されている。

これまでにも『ひつじのショーン』や『はらぺこあおむし』とのコラボレーションを手がけて大好評を博してきたサンデーブランチ。テーブルに置かれた絵本を読むことができるほか、購入も可能だ。

そして料理はどれも、まるで絵本から飛び出してきたように鮮やかで、愛らしくて、そしてとてもおいしい！

野菜の海をスイミーたちが泳ぐサラダブレッド「スイミープレート」。パンでできた魚の下にはクリームチーズ、銀座ハチミツ、トマトソース、ツナのリエットが。¥2,808

みんなでシェアしたい「スイミープレート」や、“色” を集めて仲間たちを救った野ねずみのフレデリックをかたどったカラフルな「フレデリックのいろあつめ」、多くのレオニ作品の翻訳を手がけてきた谷川俊太郎がいちばんのお気に入りと語る作品にちなんだ「ひとあしひとあしチーズティー」……

「フレデリックのいろあつめ」は、黒米ブレンドの雑穀ごはんとパルメザンチーズでできたフレデリックに、ベーコン・タマネギ・トマトのカルボナーラソース。 ビーツ・ホウレン草・カボチャのクリームチーズもトッピング。¥1,706

「コーネリアスのしっぽ」はホウレン草のカレー＋タンドリーチキン。ごはんからはふんわりとサフランが香る。クッキーでできたワニのコーネリアスのグリーンもホウレン草のパウダーを使って表現。¥1,922

鮮やかな色彩は、長野県「ほたる農園たつの」の野菜パウダーで色付けされるなど、身体にも優しいから、子どもとも安心して一緒に食べられる。また、離乳食を1杯まで無料で提供しているのもママにはうれしい。

『じぶんだけのいろ』をモチーフにした「にじいろフレンチトースト」。ミートボールのトマト煮と紫キャベツ、マスタードソースをサンド。¥1,922

「レオ・レオニ カフェのキッズプレート」は、ショートパスタのトマトソースにのったスイミーと、マフィンの上のフレデリックがキュート。ドリンク付きで¥1,080

バタフライピー・レモングラス・カモミールが爽やかな「あおくんときいろちゃんのハーブティー」。カフェ限定マグネット付きで¥972

「ひとあしひとあしチーズティー」は抹茶とクルミのクランブルをのせて。1日10食限定。¥918

そして、想像上の植物学について書いたレオニの晩年の書籍『平行植物』がモチーフの「平行植物ショコラ」も土日祝日限定で登場するなど、ファンにはたまらないアイデアも満載。

平行植物をかたどったガトーショコラ「平行植物ショコラ」は土日祝日限定。ドリンク付きで¥1,296

ホワイトチョコのガナッシュとベリーを使ったベイクドチーズケーキ「ねえフレデリックなにしているの？」ドリンク付きで¥1,350

立って歩くワニ、コーネリアスがいっぱい。ガトーショコラ「歩いてでてきたコーネリアス」ドリンク付きで¥1,296

懐かしさがこみあげると同時に、大人になったいまだから心に響いてきたり、これまで知らなかったレオニの新たな魅力に出合えたりするはず。全国を順次巡回中の『みんなのレオ・レオーニ展』も7月13日（土）からは東京で開催されるから、ひと足先にレオニの作品にここで触れるのもおすすめ。

17時までは予約優先なので、必ず足を運びたい方は下記から予約して、レオニの世界観を思いきり楽しんで。

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