これがあれば一気に華やぐ!
「ピンクと白のドレッシング」

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やったー!
可愛い、鮮やかなピンクと白のドレッシングが完成しました。


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いつものドレッシングを
冷蔵庫の野菜室で発見した紫タマネギで作ってみたら
ウットリするような可愛いピンク色に仕上がり感激。

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白いタマネギで作れば、白いドレッシングになります。

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ピンクと白の二色遣いで、お皿を描けば一気に華やぎます。
美しい色合いでも作り方は簡単!なのにおいしい、自慢のドレッシング。

サラダオイル+すし酢+タマネギ=完成。
レッスンでもご好評いただいています。

すし酢は、お酢に塩、砂糖、だし汁を加えたもの。
既に"おいしさ"が完成している「すし酢」を使えば
砂糖や塩の分量を細かく計る面倒が省けます。


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湯むきした真っ赤なプチトマトやキャベツとサーモンをくるくる巻いたものにドレッシングをかけても美味。

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縦6等分にカットしたレタスに、生ハムをのせ、ドレッシングを添えれば「豪快レタスサラダ」の出来上がり。

茹でたオクラやヤングコーンのスライスやプチトマトなど、小さな可愛い野菜たちを、お皿に広げてドレッシングで彩りを添えても可愛いです。

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ブロッコリ、アボカド、アスパラ、空豆......。グリーンの野菜だけを盛りつけて、ピンクと白のドレッシングで彩るとお皿が締まります。

グリルした夏野菜をお皿に盛って、ドレッシングで華やかさを加えても奇麗。
野菜そのものの色や可愛い形を生かすのがポイントです。特に、半分にカットしたシイタケはとっても可愛いし、このドレッシングととっても合いました。

ぜひ、作ってみてー!


★ピンクと白のドレッシング★

全てをブレンダーで混ぜ合わせたら完成。

「すし酢」を使うので、細かい計量は不要!


【材料】
タマネギ 1/4(約80g)*皮をむくこと
*白いドレッシングを作る時は普通のタマネギ、ピンクのドレッシングを作るときは紫タマネギを使用。
サラダ油 大さじ4
すし酢 大さじ2
砂糖・塩 ひとつまみ


【作り方】
すべての材料をブレンダーにかけて完成。

「プチトマトのサラダ」...プチトマトの皮を湯むきし、しっかり冷蔵庫で冷やして食べると更においしさが増します。カットせず丸ごとの方が可愛いです。
「レタスの豪快サラダ」...レタスを縦6等分にカットし、生ハムをのせてドレッシングをかけたらフォークとナイフでステーキのように豪快にいただきます。
「カラフル夏野菜のサラダ」...小さなお野菜を並べます。野菜を茹でる場合は、冷水でさっと冷やすと野菜の色が鮮やかになります。
「サーモンとキャベツのくるくる巻き」...しっかり火を通したキャベツにスモークサーモンを巻きドレッシングを添えます。


【ポイント】
•ドレッシングを直接野菜にかけるのではなく、スプーンを使って、大小のドットをお皿に描くと可愛いです。ピンクと白のドレッシングだけでなく、オリーブオイルも使うと3色のドットになり可愛さUPです(写真参照)。
•すし酢によって味が異なるかもしれませんので、必ず味見をしてください。物足りない時は塩を、コクやまろやかさが足りないときは砂糖を少しずつ足して。
•サラダ油を使ってください。オリーブオイルではクセが強過ぎてしまいます。
•タマネギをスライスしてもおいしくできます。ただし、ブレンダーで作ったような白やピンク色にはなりません。

青海七生 Nao Aoumi
パーティ料理研究家

フランス独立記念日と同じ7月14日生まれ。「きっとフランスに縁があるのよ」と両親に言われ続け、大学では仏語を専攻し留学も経験。仏系証券会社勤務、南仏でのレストラン研修……とフランスと関わる人生を歩む。現在は「ワクワクしてる?」をコンセプトに、ビジュアルも含めて食の楽しさを伝える料理教室を主宰。各メディアにレシピを提供する傍ら、メドックマラソンやボルドーでのワイン研修に参加するなど、渡仏&食の探求を欠かさない。ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル資格取得。
BRUNCH : https://brunch-nao.amebaownd.com

Nao Aoumi
パーティ料理研究家
フランス独立記念日と同じ7月14日生まれ。「きっとフランスに縁があるのよ」と両親にいわれ続け、大学では仏語を専攻。フランス留学、仏系証券会社勤務、南仏でのレストラン研修‥と、フランスと関わる人生を歩む。2019よりボルドーを拠点に活動。各メディアにレシピを提供する傍ら、マルシェやワイナリー巡りなど、食の探求を欠かさない。ワインエキスパート、チーズプロフェッショナル資格取得。
BRUNCH : https://naoaoumi.wixsite.com/website-5

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