作原文子のうつわ遊び。 アートのように飾ればますます食生活が楽しくなる。

Interiors 2018.08.16

ファッション、インテリア、食……。おしゃれな人は、ライフスタイルすべてにこだわりをもつ。食とアートをつなげてみたら、また新たな発見がきっとある。

アートのように食を楽しむ。

「インテリア、ファッション、食の垣根がどんどん取り払われて、衣食住が気持ちよくつながっていくことを実感する昨今。アートのように楽しくしつらえて、美術と食の世界を軽快につなげてしまうようなうつわは、生活をもっと楽しくしてくれそうです」

180724-utsuwa-07.jpg

竹田紫乃 » うつわやカトラリーをキャンバスに、色鮮やかな絵を遊び心いっぱいに描くニューヨーク在住の陶芸家。日本で個展を開催すると行列するほどの人気。大鉢¥43,200、スプーン¥2,160〜、マグカップ¥9,180〜、脚付きのぐい呑¥9,000〜、カップ¥5,400〜/以上シノ・タケダ セラミック 
スタジオ カーフ » アムステルダムのデザイナー。2つのグラスを重ねたグラス。ペアで各¥10,800、ピート・ヘイン・インクのテーブル¥540,000/ともにシボネ青山 
チゴ×スタジオプレパ» キッズブランドのチゴと長野県の吹きガラス工房がコラボレーション。子どもも使えるカラフルなガラスのうつわ。ボウル各¥6,480/プレイマウンテン 松岡ようじの大きなガラスボウル¥9,720/うつわ楓 ホワイトフレーム¥6,480、トレイにしたフレーム¥8,640/ともにスローハウス 花器にしたボトル¥1,620/ザ・コンランショップ

●問い合わせ先:
シノ・タケダ セラミック http://shinotakeda.com
シボネ青山 tel:03-3475-8017
プレイマウンテン tel:03-5775-6747
スローハウス tel:03-5495-9471
ザ・コンランショップ 0120-04-1660(フリーダイヤル)

【関連記事】
うつわひとつで何倍も楽しくなるコーヒータイム。
絶妙な色のニュアンスでうつわと食をコーディネート。
ローテーブルをフォーマルに楽しむテクニック。
民芸とモダンなアイテムを合わせた和洋ミックス。
作原文子が提案、白いうつわでつくるインテリア。
さまざまな国の藍色を、作原文子がスタイリング。

*『フィガロジャポン』2018年7月号より抜粋

photo : MASAHIRO SANBE, stylisme : FUMIKO SAKUHARA, réalisation : SAIKO ENA

Share:
  • Twitter
  • Facebook
  • Pinterest

フィガロワインクラブ
Business with Attitude
キーワード別、2024年春夏ストリートスナップまとめ。
連載-パリジェンヌファイル

BRAND SPECIAL

Ranking

Find More Stories