旅するように味わう、ブルガリの限定チョコレート。

“チョコレートの宝石”と名付けられた、「ブルガリ・チョコレート・ジェム」。2007年に東京で誕生し、いまでは世界のブルガリで味わえるようになり、好評を博している。オリジナルの風味を統一して届けるべく、レシピはすべて東京で考案されたものが各地へ発信されるという徹底ぶりだ。

そんな「ブルガリ・チョコレート・ジェム」を生み出す工房でメートルショコラティエ（チョコレート職人）が2020年のバレンタインに発信するメッセージは、「大切な人とブルガリホテルを旅するようにチョコレートを体験してほしい」。そんな思いを形にしたのが、「サン・ヴァレンティーノ 2020」。ブルガリ ホテルのある国々からヒントを得て考案された、4粒のチョコレートだ。

上から、イタリアをイメージした、お酒にも合うビターな大人の味わい「Italy アマレナチェリー＆グラッパ」、中国のジャスミンのミルクチョコレートガナッシュがふんわり上品に香る「China ジャスミン」、ドバイならではの食材ラクダミルクのチョコレートガナッシュをミルクチョコレートで包んだ濃厚な「Dubai ラクダミルク」、そして日本・奈良県産の抹茶とピエモンテ産ヘーゼルナッツが絶妙に合うホワイトチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティングした「Japan 抹茶＆ヘーゼルナッツ」。

その国々とは、イタリア、中国、ドバイ、そして日本。美しい4粒のチョコレートは、口に入れたとたんにそのおいしさとともに、各国にちなんだ味によって想像力をかき立てられる、まさに“体験”をもたらしてくれる味。“宝石”が納められるのは、ブルガリのスピリットを象徴するオレンジに、ピンクのブランドロゴとバレンタインの文字をあしらったジュエリーボックス。

ブルガリ銀座タワーのポップアップショップ会場。オレンジとピンクを印象的に使ったスタイリッシュな空間。なお現在、東京ミッドタウンのガレリエB1Fにもブルガリ　イル・チョコラートが初出店中だ。

そんな「サン・ヴァレンティーノ 2020」の世界観を伝えるポップアップショップが期間限定でオープン！ ブルガリホテルのある国のどんな食材からこのプレシャスなチョコレートが生まれたのかを発見しながら、チョコレート体験をさらに楽しむことができる。

大切な人を旅に誘うようなストーリーを秘めたバレンタインチョコレートを選びに、ぜひ足を運んでみたい。

イタリアと日本のチョコレートが入った「サン・ヴァレンティーノ 2020」ルイ・エ・レイ（2個入り）￥3,800

ルイ・エ・レイを含む4種類のバレンタイン限定フレーバーが入った4個入り￥4,800

バレンタイン限定の4種類に加えて、ブラッドオレンジとオレンジピールのビターチョコレートガナッシュをビターチョコレートでコーティングした「ブルガリ・ブルガリ オレンジ」（上下中央）も入った10個入り￥11,000

【関連記事】
買う？ 食べる？ 令和最初のバレンタイン。
甘党もお酒好きも、バレンタインはザ・リッツ・カールトン東京へ。
バレンタインデーは、ホテルのおしゃれなチョコで！