タッパー持参で! イタリアンベースの新しい惣菜所。

Gourmet 2021.11.13

東京・芝公園にあるイタリアン「樋渡」のシェフ、原耕平は、コロナ禍で消費量が減った卵や野菜、肉などの生産物を生かしたいと近所に小さな“惣菜所”をオープン。並ぶのは越後もち豚のパテや魚沼産コシヒカリのお米のサラダなど、日本各地の食材を使ったイタリアンベースのおかず。店内はパンやデザート、グロッサリーも販売し、カウンターではコーヒーやお酒も提供。使い勝手がいい街のコミュニティだ。

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越後もち豚のパテ ド カンパーニュ100g ¥1,080と「だいだいエール」¥660

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タッパーを持参して。左上から時計回りに:ゴボウのイタリアンきんぴら(¥324/50g)エリンギのマリネ(¥540/100g)、ビーツのマリネ(¥324/100g)、キャロットラぺ(¥432/100g)、ローストビーフ(¥864/50g)、鰆のマリネ(¥648/100g)、魚沼産コシヒカリ、鳴門産マダイなどが入ったお米のサラダ(¥702/100g)をチョイス。

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左から、プッタネスカ¥864、実山椒入りサルサヴェルデ¥1,080、バジルペースト¥972など瓶入りアイテムも。空いた瓶を持参すればキャッシュバッグもある。

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オフィス街の一角に誕生。
芝惣菜所
SIBA SOZAIJO

東京都港区芝2-9-13 桑田ビル 1F
tel:03-6435-4323
営)11:00 ~20:00(水~土) 11:00~18:00(日)
休)月、火
www.instagram.com/siba_sozaijo/?hl=ja

*「フィガロジャポン」2021年12月号より抜粋

photography: Akemi Kurosaka (Stuh) text: Maki Shibata

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